
メルセデスベンツ米国新車販売、Eクラス 効果で45.3%増…1月実績
メルセデスベンツUSAは2日、1月の米国新車販売の結果を公表した。メルセデスベンツブランドの総販売台数は1万5188台で、前年同月比は45.3%の大幅増。4か月連続で前年実績を上回った。

スマート、月1万5500円…米国で新リースプログラム
スマートUSAは15日、米国で新しいリースプログラムを開始した。月々169ドル(約1万5500円)で『フォーツー』のオーナーになれる。

ダイムラー、電気自動車3車種を市場投入
ダイムラーAGは2010年に、排出ガスゼロの電気自動車3車種の量産モデルを導入すると発表した。

あなたのオリジナル スマート をデザインしてください
ダイムラーは6日から、「スタイルユアスマート」と名づけたデザインコンテストを実施している。

ヤナセ、8拠点で新たにスマートの取り扱いを開始へ
ヤナセは、北海道・岩手・神奈川・長野・静岡・広島・徳島・高知、各エリアの既存のヤナセグループのメルセデス・ベンツ販売拠点8店で、新たにスマート車の取扱いを2010年1月から開始する。

スマート EV 量産1号車、納車
ダイムラーは17日、スマート『フォーツー』のEV仕様、「フォーツーed」(エレクトロニック・ドライブ)の量産第1号車を、ドイツ・ベルリンの顧客に引き渡した。

スマート EV、量産第1号車がラインオフ
ダイムラーは19日、スマート『フォーツー』のEV仕様、『フォーツーed』(エレクトロニック・ドライブ)の生産を、フランス・アムバッハ工場で開始した発表した。まずは先行量産車として、1000台を生産する。

スマート、カーシェアリングを米国で開始
ダイムラーは17日、スマート『フォーツー』を使用したカーシェアリング、「car2go」(カーツーゴー)を、米国テキサス州の州都、オースチン市で開始すると発表した。

京都環境フェスティバル、メルセデスベンツ日本がエコカー提供
メルセデスベンツ日本は、11月21日と22日に京都府総合見本市会館(パルスプラザ)で開催される環境イベント「京都環境フェスティバル2009」に、スマート『フォーツーmhd』や、燃料電池車『F-CELL』といった次世代エコカーの試乗車両や展示車両を提供すると発表した。

メルセデスベンツ世界販売、4.1%増…10月実績
ダイムラーは6日、メルセデスベンツ乗用車(スマートを含む)の10月世界セールスの結果を明らかにした。総販売台数は9万7700台で、前年同月比は4.1%増。2009年に入って、初めて前年実績をクリアした。