
富士山麓エリアにドコモのレンタサイクル登場、地域活性化へ新たな一歩
富士山に一番近い鉄道「富士急行線」を運営する富士山麓電気鉄道は、ドコモ・バイクシェアと連携し、レンタサイクルサービス「Q-BIKE」を2024年3月1日より開始すると発表した。

本当のSDVはハードウェアの拡張も簡単になる…オートモーティブソフトウェアエキスポ
NTTデータMSEは、NTTデータグループの中で組み込みシステムの開発を得意とする企業だ。同社が11月15日から17日に開催された「Edge Tech+」の企画展「オートモーティブソフトウェアエキスポ」で展示していたのは、実証実験中の電動カートとシニアカーのようなモビリティ。だが、ベースとなる技術とコンセプトはSDVの本質を表すものだった。

カーナビが人に寄り添う未来を作る? NTTの日本語特化・超軽量AI「tsuzumi」とは
NTT(日本電信電話株式会社)は、日本語に特化したAI『tsuzumi』を2023年11月13日の「NTT R&D Forum 2023」基調講演にて発表した。tsuzumiは、軽量で高性能なLLM(大規模言語モデル)のAIで、OpenAIのChatGPT-3.5を凌駕する性能を発揮しながら、学習コストは1/25、利用コストは1/20となる。軽量を活かした自動車などモビリティ分野での活用も言及された。

渋滞の予測は人とAIが手を取り合う時代へ NEXCO東日本の取り組み
お盆や年末年始など大型連休になると注目される高速道路の渋滞予測。「渋滞予報士」と呼ばれるスタッフらが過去のデータをもとに毎日行なっているが、近年ではAIを活用した新たな取り組みも始まっている。

デジタル技術で物流課題を解決---ミシュランなど産学協同で取り組みを開始
ドコマップジャパンは、日本ミシュランタイヤなどと連携してデジタル技術を活用して物流課題を解決する取り組みに着手した。

NTT西日本とマクニカなど、地方公共交通機関の自動運転サービス導入支援で提携
西日本電信電話(NTT西日本)、NTTビジネスソリューションズ、マクニカの3社は、地方に自動運転サービスを社会実装するのを支援する事業を展開する。

EV走行によるCO2削減量をクレジット化、脱炭素化プロジェクト開始
NTTコミュニケーションズ、日本カーソリューションズ(NSC)、クレアトゥラは、電気自動車(EV)の走行データから温室効果ガス削減量をクレジット化するプロジェクトを開始する。

レーサーの瞬きにパターンがある? NTTグループが「マインドリーディング」を研究中
NTTが、レーシングチーム「DOCOMO TEAM DANDELION」との協力により、サーキットを高速走行中のレーシングドライバーの瞬きパターンに高い再現性があることを発見したと発表しました。

未来のクルマに使われる? NTTが研究中の技術をプレゼンテーション
NTT コミュニケーション科学基礎研究所は、当研究所の最新の研究成果を体感し身近に感じてもらうため、「NTT コミュニケーション科学基礎研究所 オープンハウス2023」を、6月1日、2日にNTT西日本オープンイノベーション施設QUINTBRIDGEにて開催する

東京臨海都心で電動3輪車のシェアリング開始…小池都知事「EVの魅力を体感して」
東京都とドコモ・バイクシェアは共同で5月29日より、EVバイク等利活用促進事業の新サービス「東京EVバイクシェア」を開始する。東京の臨海都心、お台場・有明地区において、電動3輪車20台を運用し、貸し出し/返却ポート3か所でサービスを開始する。