フランクフルトモーターショー、ポルシェは『カイエンハイブリッド』を公開。V8エンジンとモーターとを組み合わせたハイブリッドだ。
ポルシェAGは、カイエンシリーズに、新たなモデル『カイエンGTS』を追加すると発表した。IAAフランクフルトモーターショーで世界デビューして各市場に投入する。
ポルシェジャパンは、新たに販売店サービス部門のスタッフを対象とした報奨制度を導入したと発表した。
ポルシェジャパンとポルシェカレラカップジャパン(PCCJ) 委員会は、9月28日、30日に富士スピードウェイで開催される「2007FIA F1世界選手権日本グランプリレース」のサポートレース「ポルシェカレラカップジャパン「モービル1チャレンジ」を大会期間中に2レース開催すると発表した。
ポルシェ・ジャパンは、ミッドシップ・スポーツクーペの『ケイマンS』に新たにデザイン的要素を加えた限定モデル、「ケイマンSポルシェ・デザイン・エディション1」を限定15台で販売すると発表した。ポルシェ・デザイン社がプロデュースした。
ポルシェでは限定バージョンの『ボクスター』を北米で展示中。これはボクスターの誕生11周年を祝って作られたもので、2シーターコンバーチブルモデルのみとなる。9月に北米を中心に500台が発売され、現在は予約受付中、価格は5万9900ドルから。
ポルシェ・ジャパンは、ポルシェの2008年モデルの予約注文を受け付けると発表した。2008年モデルとしてニュー『911 GT2』を市場投入する。GT2は市販された911のロードカーの中でもっともパワフルなモデル。
ポルシェ・オートモービル・ホールディング SEの監査委員会は、24、25日に制定会議を開催し、ヴォルフガング・ポルシェ氏を会長に、代理人としてはポルシェ・コンツェルン労使協議会議長のウヴェ・ヒュック氏を任命した。
ポルシェAGは、レースやスポーツ走行用のサーキットおよびテストコースとして世界的に有名な「ニュルブルクリンク北コース」を存続させるため、支援すると発表した。
ポルシェは現在開発中のプロトタイプ、『カイエン』SUVのハイブリッド仕様が、電気モーターだけで70マイル/h(約120km/h)で走行する実力がある、と発表した。
ポルシェ・ジャパンの正規販売店である関彰商事は、ポルシェセンター宇都宮内に新たに認定中古車ギャラリーを開設し、28日から営業を開始すると発表した。
ポルシェAGは、今年9月に開催されるフランクフルトモーターショーにて新型『911 GT2』を世界初公開すると発表した。新型911 GT2はこれまで市販の911としては、もっともパワフルなモデルとなる。
ポルシェAGは、ポルシェ『911(タイプ997)』の10万台目の車両がツッフェンハウゼンの工場からラインオフしたと発表した。
ポルシェAGは、同社にとって最大の輸出市場である米国で、J.D.パワー社が行った顧客調査「自動車商品魅力度調査」の結果、3年連続で最高の自動車メーカーに選出されたと発表した。
ポルシェ・ジャパンは、6月の新車登録台数が528台となり、同社が1998年1月に営業を開始して以来、単月で過去最高記録となったと発表した。