トヨタ自動車は2月27日、2023年1月のダイハツ、日野を含むトヨタグループの生産・販売・輸出実績(速報)を発表。グローバル販売台数は前年同月比3.6%減の79万5847台で2か月連続のマイナスとなった。
日野自動車は2月17日、小型EVバス『日野ポンチョZ EV』の発売を凍結すると発表した。
日野自動車といすゞ自動車は2月16日、大型観光バス日野『セレガ』/いすゞ『ガーラ』の非常口扉が開かなくなるおそれがあるとして国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは2017年2月16日から2018年5月28日に製造された1877台。
愛知県の離島・日間賀島や中部国際空港セントレアと、愛知県内各地で走行実証実験を積んできた埼玉工業大学(埼玉県深谷市)の“生きた教材”自動運転AIバスが、こんどは道交法外の公園内閉鎖(自由)空間で進化をみせた。
日野自動車は、4月1日からトラックやバスなどの重量車が新しいJH25モードに基づく燃費試験法での燃費を、カタログに表示する対応が遅れると発表した。
日野自動車は2月2日、国内の認証不正問題に関わる費用が算出できないとして公表を見送っていた2023年3月期の連結純損益予想について、550億円の赤字になりそうだと発表した。認証不正費用として374億円を特別損失として計上する。
日経平均株価は前日比55円17銭高の2万7402円05銭と続伸。米国市場でハイテク株が買われた流れを受け、東京市場でも値がさ半導体株に買い買われる展開となった。
日野自動車は、エンジン認証試験の不正で生産停止していたA09Cエンジンを搭載する大型トラック『プロフィア』の出荷を2月中旬から再開すると発表した。
日野自動車は1月30日、2022年暦年(1~12月)および2022年12月の生産・国内販売・輸出実績(速報)を発表した。
トヨタ自動車は1月30日、2022年暦年(1~12月)および2022年12月のダイハツ、日野を含むトヨタグループの生産・販売・輸出実績(速報)を発表。グローバル販売台数で3年連続世界1位となった。
今週明けには、大手企業を代表する経団連と労働組合側の連合のトップ会談が行われ、2023年の春闘が事実上スタートしたが、今春闘の焦点は、急激な物価高に見合うような賃上げ幅をめぐる労使交渉の行方だ。
日野自動車株式会社(本社:東京都日野市、代表取締役社長:小木曽 聡)は、2023年2月1日付の専務役員、CxO、機能長人事について下記の通り発表しました。
サウジアラビアで開催されていた「ダカールラリー2023年大会」が現地1月15日に競技終了を迎え、トヨタのナッサー・アルアティアが四輪総合2連覇を飾った。アルアティアは自身5度目、トヨタは3度目のダカール制覇である。
日野自動車は、エンジン認証不正に関する2022年12月末までの再発防止策の四半期進捗報告書を、国土交通省に提出した。
円安の恩恵を受けた自動車各社だったが、この1年、世間を騒がせたまさかの出来事も相次いだ。