
ヤマト運輸など4社、自動運転トラック支援システム開発…新東名で実証実験へ
ヤマト運輸、ダイナミックマッププラットフォーム、BIPROGY、NEXT Logistics Japanの4社は、2月25日から27日にかけて、新東名高速道路駿河湾沼津SA―浜松SA間で、自動運転トラックを用いた走行実証実験を実施する。

ヤマトHD、環境対応で国際的に高評価獲得…EVや太陽光発電導入
ヤマトホールディングスは、国際的な環境調査・情報開示を行う非営利団体CDPが実施する2024年の「気候変動」対応に関する調査において、最高評価の「Aリスト」企業に選定されたと発表した。

ヤマトHD、オンライン医療で運送業従業員の健康管理へ…新会社設立
ヤマトホールディングス(ヤマトHD)とアルフレッサは、自動車運送事業者の従業員の健康管理と重症化予防に向けて、新会社「MY MEDICA(マイメディカ)」を設立し、2月7日からサービスを開始した。

ヤマト運輸、「宅急便」など3商品でカーボンニュートラル達成…EV導入などで温室効果ガス削減
ヤマト運輸は、主力サービスの「宅急便」「宅急便コンパクト」「EAZY」の3商品について、2023年度のカーボンニュートラルを達成したと発表した。

ヤマトHDと富士通、データ基盤活用の共同輸配送システムで物流効率化…2月1日稼働へ
ヤマトホールディングス傘下の新会社Sustainable Shared Transport(SST)と富士通は、2月1日から荷主企業・物流事業者向けの共同輸配送システムの稼働を開始する。また同日、SSTはオープンプラットフォームを活用した共同輸配送サービス「SST便」の提供も開始する。

日本初、電動航空機による2地点間貨物輸送、ヤマトHDや双日が共同検証
ヤマトホールディングス、双日、BETA Technologies Inc.、北九州市の4者は、北九州空港を拠点とする電動航空機による貨物輸送に向けた共同検証を実施することで基本合意したと発表した。

ヤマト運輸とトッパントラベル、グローバル人事支援サービスを開始 2月
ヤマト運輸とトッパントラベルサービスは、2月3日から新サービス「グローバル人事コンシェルジュ」を開始する。企業の海外赴任や外国人材受け入れに伴う人事手続きを、ワンストップで支援することを目的としている。

ヤマトグループが電力事業に参入、再エネ電力供給の新会社設立…物流の脱炭素化加速へ
ヤマトホールディングスは、物流の脱炭素化を推進するため、再生可能エネルギー由来の電力を提供する新会社「ヤマトエナジーマネジメント」(以下、ヤマトエナジー)を設立したと発表した。

アイシンとヤマト運輸、「ラウンド輸送」開始…物流効率化へ
アイシンとヤマト運輸は1月7日、両社の輸送ルートを組み合わせた「ラウンド輸送」を本格的に開始したと発表した。

日本郵便、ヤマト運輸を提訴…小型薄物荷物の運送委託巡って
日本郵便は12月23日、ヤマト運輸を相手取り損害賠償等請求訴訟を東京地方裁判所に提起したと発表した。