
ポルシェ、8月の受注が月間新記録
ポルシェ・ジャパンは、8月のユーザー受注台数が594台となり、単月で過去最高になったと発表した。これまでの同社の単月の過去最高のユーザー受注台数は2003年8月の570台だった。

新型ポルシェ・ボクスター先行発表…目が!
ポルシェはミッドシップ・ロードスターの『ボクスター』をマイナーチェンジ、11月に実車を正式発表する。それに先駆けて7日、写真と概要を発表した。「ボクスター」と「ボクスターS」の2仕様構成は変わらない。

ポルシェ100年の歴史…新ミュージアムを開設
ドイツのポルシェAGは、ツッフェンハウゼンのポルシェプラッツに面して建設中の新ビルにミュージアムを開設することを決定したと発表した。

新型ポルシェ911タイプ997の受注開始…いくら?
ポルシェジャパンでは、新型ポルシェ『911』(タイプ997)の「911カレラ」ならびに「911カレラS」を、ポルシェ正規販売店において25日より受注開始した。カレラ/6MTが1046万円、カレラS/5速ティプトロニックSが1311万円。

【新型ポルシェ911 海外試乗】その4 柔と剛 巧みなサスペンション…河村康彦
それは驚きの体験だった。これほどのしなやかな乗り心地など、到底予想はしていなかったからだ。

【新型ポルシェ911 海外試乗】その3 ポルシェ史上初 FMCで2ユニットを設定…河村康彦
そんな997型のリアエンドに搭載されるのは当然ながらポルシェ自慢のフラット6ユニット。「フルモデルチェンジを期して2種類のエンジンを導入するのは、911史上で初めて」というコメントにも、997型にかけるポルシェの熱い思いのほどが感じられる。

【新型ポルシェ911 海外試乗】その2 空力性能と軽量化を極めたボディ…河村康彦
フロントエンド……といっても、996型よりはやや後退した位置のこれまでよりはやはりやや外側寄りに“丸い目玉”を配した997のルックスは、ご覧のように「誰がどこから見ても」『911』にしか見えないもの……

【新型ポルシェ911 海外試乗】その1 “丸目”復活で本来のアイデンティティに…河村康彦
これは、一体どういうことなのか!? ……思わず、ボクはそうつぶやいてしまった。それは今から2年ほども前のこと。そのとき、ボクの手もとにあった海外の某自動車専門誌は、あろうことか「ポルシェ『911』が“丸目”に戻る」と報じていたからだ。

ポルシェのブランド価値、29億3000万ユーロなり!!
ポルシェAGは、世界で最も価値のある100ブランドの一つに選ばれたと発表した。世界的なブランドコンサルティング会社のインターブランド社による調査国際ブランド価値ランキングの結果で、同社が選ばれたのは初めて。

【自主回収】ポルシェの自転車ぽっきり
ポルシェ・ジャパンは、同社が輸入・販売していたポルシェの自転車(バイク)『S』『FS』『FSエボリューション』を自主回収して修理すると発表した。