
ピレリがルノー2010年型をF1テスト車両に採用
ピレリがこのほど入手した2年前のF1マシン、ルノーR30(2010年型)が、2013年用F1タイヤ開発テストに使用されることになった。

マルシャもやっとFIA公認レース車両に
シルバーストーンで行ったフィルミングラン(撮影走行)で一応のトラックデビューを果たしたマルシャ「MR01」が、ようやくFIAの立会いによるクラッシュテスト全項目に合格したという発表があった。

HRT代表「開幕前に走ることができて良かった」
バルセロナテストが終了した翌5日のフィルミングデー(撮影走行)の午後に、HRTのニューマシン「F112」がバルセロナに運び込まれた。

ベッテル「タイトル最有力候補は僕だよ!」
2年連続F1チャンピオン、セバスチャン・ベッテル(レッドブル)の言葉は自信に満ちている。

ロータス代表「レッドブルとマクラーレンは射程に入った」
ロータスf1のエリック・ブイエ代表が、「レッドブルとマクラーレンのトップ2候補を射程距離に捉えた!」と怪気炎を挙げている。

アロンソ「チームメンバーに向けて決戦の檄」
フェラーリのフェルナンド・アロンソは、テスト結果が思わしくなく、特にマシン挙動の把握が遅れていることを認めながらも、シーズンを絶望視しているわけではないとあえて語った。

ホーナー代表「ベッテルのベストはこれからだよ!」
レッドブル・レーシング代表のクリスチャン・ホーナーが、「セバスチャン・ベッテルの本当の実力は今年発揮され、3度目のドライバータイトル獲得を目指すだろう」と予言した。

アルゲルスアリはBBCに“就職”決定
トーロロッソから今オフに解雇通告受けたハイメ・アルゲルスアリが、新シーズンからBBCのラジオ5ライブの専門解説を担当することがわかった。この話とは入れ替わりに、アンソニー・デビッドソンがBBCから去るということで、どちらの世界も楽ではなさそうだ。

F1テスト終了後の戦力分布
2012年シーズン開幕を目前にした最後のバルセロナテスト(1〜4日)が終了した。どうもお互いの手の内を見せないポーカーフェイス的なテストウィークだったようだ。

ウィンターテストのトップはライコネン、バルセロナテスト終了
4日間(1〜4日)のバルセロナテストでトップタイムをマークしたのはロータスのキミ・ライコネンだった。