ゼンリンとJPSは26日、GIS事業での新規市場の創造、普及促進、顧客に対応したソリューションの提供を目指して、業務提携することで合意したと発表した。
ゼンリンは、09年9月中間期の連結決算業績見通しを上方修正した。
ゼンリンは3日、三洋電機コンシューマエレクトロニクス製のカーナビゲーション向け更新版地図ソフト6タイトルを、ゼンリンオンラインショップなどで10月1日から販売すると発表した。
クウジットは28日、ゼンリンとソニーが共同で企画・開発、今秋発売するPSP専用ナビゲーションソフト『みんなのナビ』に、無線LAN電波で位置を推定する技術「PlaceEngine」を提供すると発表した。
ゼンリンとソニーは、プレイステーション・ポータブル(PSP)専用ナビゲーションソフト『みんなのナビ』を共同で企画・開発、11月5日から全国のゲームショップ、家電店などで、ゼンリンから販売する。標準価格は8190円。
ホンダは、インクリメントP、ゼンリンデータコムと共同で、大規模地震発生時に道路での移動を支援する新サービス「災害時移動支援情報共有システム」を構築、9月1日から各社専用ウェブサイトとホンダインターナビシステムで運用を開始する。
ゼンリンは4日、「ゼンリン電子地図帳Ziシリーズ」の最新版として『ゼンリン電子地図帳Zi12』計6タイトルを9月18日に発売すると発表した。
ゼンリンデータコムと、ウェブコミュニケーションサービスを展開するフラグシップは、モバイルサイト「おでかけコンパス」内で新企画「ふたりでおでかけ」を16日から開始した。
ゼンリンデータコムと、ウェブコミュニケーションサービスを展開するフラグシップは10日、位置情報を活用して楽しい企画と共に情報を提供しながらユーザーの「おでかけ」を支援するモバイルサイト「おでかけコンパス」のサービスを開始した。
ゼンリンは、ESRIジャパンのGISソフト「アークビュー」向けに、地図データの提供を7月から開始した。
ゼンリンデータコムは、au向け地図サービス「いつもNAVI」にGPS機能を利用したナビゲーションサービスを25日から開始する。初回アクセスから30日間は無料で交通渋滞情報を除くすべての機能が利用できる。
日立ソフトは10日、組立型地理情報システム(GIS)「ジオメーションリミックス」に、ゼンリンの地図コンテンツをバンドルした製品『ジオメーションリミックス×ゼンリン広域地図バンドル版』を8月3日から提供開始する。
ゼンリンは、ケータイサイト『道の駅 旅案内 全国地図 スペシャルサイト』のサービス内容を拡充し、情報料無料で21日から提供を開始した。
ゼンリンデータコムは18日、Googleが提供する企業向け地図サービスである「Google Maps API Premier」の日本での販売を本格的に開始すると発表した。3年間で10億円の売上げを目指す。
ゼンリンは14日、配信型GISサービス強化として、住宅地図ネット配信サービス「ZNET TOWN」とGISアプリケーションソフト「OA-Light」シリーズの機能・サービスを拡充し、5月1日からサービスを開始すると発表した。両サービスで3年後には25億円の売り上げを目指す。