マルヤス工業株式会社は、高発熱・高密度実装化が進む産業機器や半導体製造装置などの熱課題に対応するため、高性能水冷ヒートシンクの情報を紹介する特設ページを公開しました。
水冷ヒートシンクは、発熱源から受け取った熱を製品内部を流れる冷却液へ伝え、離れた場所で放熱できる冷却部品です。近年、半導体製造装置、FA機器、パワーエレクトロニクスなどでは、装置の小型化・高出力化に伴い、限られたスペースの中で熱を効率よく制御する「温度設計」の重要性が高まっています。
マルヤス工業は、長年にわたり自動車部品の開発・製造で培ってきた品質管理体制と、車載用熱交換器で蓄積してきた伝熱・流体技術を活かし、産業機器領域における新たな熱課題の解決に取り組みます。特設ページでは、高性能水冷ヒートシンクの概要、技術的な考え方、想定される課題、資料請求・技術相談について紹介しています。
高性能水冷ヒートシンク特設ページ
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高発熱化・高密度化により重要性が高まる「温度設計」
近年、半導体製造装置、FA機器、パワーエレクトロニクス、産業用装置などでは、電子部品や発熱体の高出力化・高密度実装化が進んでいます。限られたスペースの中で発生する熱をどのように制御するかは、装置性能や品質安定性を左右する重要な設計課題になっています。冷却が不十分な場合、発熱体の性能低下、出力制限、温度ばらつきによる品質の不安定化などにつながる可能性があります。特に複数の発熱体を一つのユニット内で冷却する場合、単に熱を逃がすだけでなく、発熱量や配置に応じて温度を安定させる設計が求められます。
水冷ヒートシンクは、発熱源から受け取った熱を冷却液へ移し、別の場所へ運んで放熱する冷却部品です。空冷だけでは対応が難しい高発熱機器や、装置内のスペース制約が大きい用途において、冷却設計の自由度を高める選択肢として注目されています。
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なぜマルヤス工業が高性能水冷ヒートシンクに取り組むのか
マルヤス工業は、1956年の設立以来、自動車部品を中心に、配管、チューブ、ろう付け、溶接、成形、表面処理などのものづくり技術を蓄積してきました。自動車分野では、厳しい品質要求や量産安定性が求められる部品を手がける中で、設計・開発から試作、評価/解析、量産まで一貫して対応する体制を培ってきました。また、EGRクーラーや冷却水・オイル系配管、熱交換器関連製品など、熱や流体を扱う製品にも取り組んできた実績があります。これらの製品開発で必要となるのは、単に部品を加工する技術だけではありません。流体がどのように流れるか、熱がどのように伝わるか、材料や接合方法が性能や信頼性にどう影響するかを考慮し、製品として成立させる総合的な設計力です。
現在、自動車業界だけでなく、半導体製造装置、産業機器、電動化関連機器、パワーエレクトロニクスなど、さまざまな分野で熱マネジメントの重要性が高まっています。マルヤス工業は、これまで自動車部品と熱交換器で培ってきた「流体」「熱」「材料」「接合」「量産品質」の技術を、これまでとは異なる産業領域へ展開することで、新たな冷却課題の解決に貢献していきます。
高性能水冷ヒートシンクで目指すこと
マルヤス工業が提案する高性能水冷ヒートシンクは、発熱体をただ冷やすだけでなく、装置全体の温度安定化に貢献することを目指しています。たとえば、複数の発熱体を一つの基板やユニット上で冷却する場合、発熱量や配置の違いによって温度ばらつきが発生することがあります。こうした温度ばらつきは、部品の性能差や装置の品質安定性に影響する可能性があります。
そこでマルヤス工業では、熱流体解析を活用し、温度分布、流速分布、圧力損失などを確認しながら、冷却対象や使用条件に応じた流路設計を行います。冷却性能だけでなく、圧力損失、材料、接合、製造性、量産時の品質まで含めて検討することで、顧客の要求に合わせた冷却部品の提案を行います。
高性能水冷ヒートシンクの具体的な特長や技術詳細については、今回公開した特設ページで紹介しています。
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特設ページで紹介している内容
今回公開した特設ページでは、高性能水冷ヒートシンクについて、以下のような内容を紹介しています。- 水冷ヒートシンクの基本的な考え方
- 高発熱・高密度実装機器で想定される冷却課題
- マルヤス工業の高性能水冷ヒートシンクの主な特長
- 熱流体解析を活用した設計アプローチ
- 試作・少量生産・量産・カスタマイズへの対応
- 資料請求および技術相談の問い合わせ窓口
高効率な冷却、温度ばらつきの抑制、流路設計の自由度、材質選択、設計から量産までの一貫対応など、詳細な技術内容は特設ページにてご確認いただけます。
半導体製造装置など、熱課題のある産業領域への展開を想定
半導体製造装置をはじめとする産業機器では、プロセスの高度化や装置の高密度化により、温度管理の重要性が高まっています。装置内の限られたスペースで高発熱部品を安定して冷却するためには、冷却部品単体の性能だけでなく、装置全体の熱設計を見据えた提案が求められます。マルヤス工業は、自動車部品で培った量産品質と、熱交換器で培った伝熱・流体技術を組み合わせることで、半導体製造装置、FA機器、パワーエレクトロニクス、産業用装置など、熱課題を抱える幅広い分野への展開を目指します。
特設ページ・資料請求・お問い合わせについて
高性能水冷ヒートシンクの詳細は、以下の特設ページにてご確認いただけます。特設ページでは、製品の概要、主な特長、技術的な強み、資料請求フォーム、お問い合わせフォームを用意しています。試作、少量生産、量産、カスタマイズなど、さまざまなご要望に対応可能です。Web会議でのご相談も受け付けています。
https://coolingplate.maruyasu.co.jp/
会社概要
[画像8: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/141091/6/141091-6-21e6ba3dfd82f3f087c896fbdddb4faa-1735x1150.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ][画像9: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/141091/6/141091-6-d107a61bf78179d2ce47580be47c090e-3900x2600.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
マルヤス工業株式会社は、1956年の設立以来、自動車部品を中心に、配管部品、チューブ、熱交換器関連製品、防振用部品などを開発・製造してきました。自動車に求められる高い品質、信頼性、量産安定性に応えるものづくりを通じて、流体制御、接合、成形、表面処理、伝熱技術などの技術基盤を蓄積しています。現在は、自動車分野で培った技術を活かし、産業機器、エネルギー、暮らしに関わる分野など、より幅広い領域で社会課題の解決に取り組んでいます。今回公開した高性能水冷ヒートシンクの特設ページでは、車載用熱交換器で培った伝熱・流体技術を応用し、高発熱・高密度実装機器の冷却課題に対する取り組みを紹介しています。
所在地:〒444-8580 愛知県岡崎市橋目町北山1番地
お問い合わせ:高性能水冷ヒートシンク特設ページのお問い合わせフォームよりご連絡ください。
高性能水冷ヒートシンク特設ページ
マルヤス工業HP
プレスリリース提供:PR TIMES
