
~農山漁村の課題解決に向けた取組を全国に展開~
農山漁村の課題解決を通じて、社会的・環境的な変化や効果(インパクト)を創出し得る取組(「農山漁村」インパクト創出ソリューション)を選定し、7月16日の「『農山漁村』経済・生活環境創生プラットフォーム第2回シンポジウム」にて発表しました。
選定された取組が各地で実装されるよう、農林水産省や選定事務局による自治体等とのマッチング支援及び事業化に向けた伴走支援を通じて、当該「農山漁村」インパクト創出ソリューションの実装とそれによるインパクトの創出を図ります。
1.概要
農林水産省及び選定事務局では、令和7年5月20日~6月23日まで、農山漁村の課題解決を通じて、社会的・環境的な変化や効果(インパクト)を創出し得る「農山漁村」インパクト創出ソリューション(以下「インパクト・ソリューション」という。)の募集を行いました。選定事務局(株式会社Ridilover)及び有識者から構成される選定委員会による審査の結果、11社による取組を選定し、伴走支援を行っていくことを決定しました。
今後、伴走支援期間(令和7年度末まで)において、1インパクト・ソリューションにつき3地域のマッチングを目標に、全国的な事業展開を目指します。
2.選定企業及びインパクト・ソリューション一覧
選定されたインパクト・ソリューションは次のとおりです。
【表:https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M105580/202507172336/_prw_PT1fl_f4CoetN0.png】
選定されたインパクト・ソリューションについて、次のURLで詳しく紹介しています。
・選定インパクト・ソリューション掲載ページ(外部リンク)
https://business.form-mailer.jp/lp/8fdcde54298771
3.小泉農林水産大臣からのコメント
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202507172336-O1-Ng3oVKjF】
4.マッチング希望自治体の募集について
7月17日(木曜日)より、選定されたインパクト・ソリューションの活用を希望する自治体の募集を開始します。
なお、本事業でのマッチングとは、来年度以降の共創に向けた資金調達方法も含めた、取組の方向性が決定されている状態とします。
【マッチングまでの手順】(ア)活用希望フォームへの回答(締切:9月1日(月曜日))
<活用希望フォーム(外部リンク)>
https://business.form-mailer.jp/fms/8fdcde54298771
締切後に活用希望のある自治体は、次のメールアドレスにご連絡いただきますようお願いいたします。
インパクト・ソリューション選定事務局
メールアドレス: r7nousui-sentei★ridilover.jp(送付の際には★を@に置き換えてください)
(イ)選定事務局との面談による課題整理※応募のあった自治体から順次面談を実施となります。
(ウ)(選定企業が希望した場合)初回面談設置※自治体が活用を希望する場合でも、選定企業の意向によっては面談が行われない場合がございます。
(エ)実装に向けた具体的な協議の開始
また、活用を希望する自治体を対象としたオンライン説明会を8月6日(水曜日)に開催します。説明会の出席にあたっては、事前の参加申し込みが必要となります。なお、当該説明会への出席については、回答にあたっての必須要件ではございません。
【オンライン説明会実施日時】
8月6日(水曜日)14時00分から15時00分まで
<説明会申し込みフォーム(外部リンク)>
https://forms.office.com/r/JqaKyTy6Fm
※アーカイブ配信についても予定されており、視聴URLは選定インパクト・ソリューション掲載ページに記載予定です。
5.関連サイト
・株式会社Ridiloverプレスリリース(外部リンク)https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000144.000046389.html
なお、プログラム募集開始時のプレスリリースは次のリンクからご確認いただけます。
・農村インパクト創出ソリューション実装プログラムを開始します!(令和7年5月20日農林水産省プレスリリース)
https://www.maff.go.jp/j/press/nousin/nousei/250520.html
PR TIMES(令和7年5月20日株式会社Ridiloverプレスリリース)(外部リンク)https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000138.000046389.html
6.添付資料
報道発表資料(PDF : 578KB)