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ネットクラッカー収益管理領域のアクティブ・メディエーション機能が、サービスプロバイダーのIT戦略全体において重要な役割を担う
マサチューセッツ州ウォルサム--(BUSINESS WIRE)-- (ビジネスワイヤ) -- ネットクラッカー・テクノロジーと日本電気株式会社(NEC)は本日、日本の通信事業者KDDIが、長期的なBSS戦略の一環として、主力製品「Netcracker Digital Platform」の一部である「Netcracker Digital Commerce & Monetization」の機能を導入したことを発表します。
親会社であるNECが本プロジェクトのプライム・システムインテグレーターとして支援する中、ネットクラッカーは「Active Mediation」を導入。これによりKDDIは、リソース活用の改善と自社開発能力の強化を通じて業務の最適化・効率化を図ると同時に、エンドユーザー向けの高品質サービス継続を保証します。
次世代メディエーションのソリューションにより、KDDIは新システムの構成可能性と柔軟性を活用し、開発・運用・トラブルシューティングなどを包括的に改善し。これにより向上された運用の自律性と設定機能の活用を実現します。
「KDDIは、継続的な成長とビジネスのイノベーションという目標を支えるIT基盤の変革において、Netcracker社およびNEC社とのパートナーシップを今後も継続できることを大変嬉しく思います」と、KDDIの大村健太郎副本部長は述べています。「重要なメディエーション分野においてNetcracker社を選定したことで、本導入が成功したこと、またクラウド変革やパッケージソリューションの効率的活用といった長期的なIT戦略上のさらなる価値がもたらされると確信しています。」
ネットクラッカーのCTOであるボブ・タイタス氏は次のように述べます。「KDDIのクラウド変革と既製品であるパッケージソフトウェア活用という重要な戦略的取り組みにおいて、受賞歴のあるデジタルファーストのBSSプラットフォームを提供する当社とNECを信頼してくださったことを光栄に思います。エンドユーザーへのサービス品質はKDDIにとって最重要課題であると同時に、ビジネスとサービスポートフォリオの革新・拡大も継続していくと認識しています。当社はKDDIが両目標を達成し続けることを支援できると確信しており、今後のパートナーシップでのさらなる達成を楽しみにしています。」
Netcracker Technologyについて
NEC株式会社の完全子会社であるネットクラッカー・テクノロジーは、世界中のサービスプロバイダーがデジタルファーストである健常市場で繁栄するためにビジネスを変革する支援を行う専門知識、文化、リソースを有しています。当社の革新的なソリューション、価値重視のサービス、そして途切れることのない実績により、30年以上にわたりお客様の成長と成功を支えてまいりました。5G収益化、AI、自動化、他垂直産業など主要分野における最新技術を活用し、サービスプロバイダーの変革目標達成、通信事業者から技術企業への進化推進、事業成長と収益性の実現を支援します。詳細はwww.netcracker.comをご覧ください。
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Source: Netcracker Technology
