韓国ヒュンダイモーター(現代自動車。以下、ヒュンダイ)の主力SUV、『サンタフェ』。同車が米国でエアバッグの不具合により、リコール(回収・無償修理)を届け出たことが分かった。
マツダとフォードモーターが共同開発し、日本国内でも販売されたSUV、マツダ『トリビュート』。北米マツダが、同車のリコール(回収・無償修理)を届け出た。
フォードモーターとマツダが共同開発し、かつて販売されたSUV、『エスケープ』と『トリビュート』。両車に不具合の可能性があるとして、米当局が調査に乗り出していたが、製造元のフォードモーターがリコール(回収・無償修理)を届け出た。
東日本高速(廣瀨博社長)が11月10日に開通する北海道・道央道(大沼公園IC~森IC)9.7kmの暫定2車線区間の一部で、対面通行による正面衝突を防止するためのワイヤーロープ式防護柵の試行導入が始まる。北海道内の高速道路で初の試み。
デンソーは、従来品に対して体積を50%小型化した、車両安全システム用の新型画像センサーを開発した。
慶應義塾大学は7月23日、理工学部システムデザイン工学科満倉靖恵准教授、高橋正樹准教授の合同研究グループが、目の周りの電位(眼電位)をコントローラとする車いす自動走行装置を開発したと発表した。
メルセデスベンツは20日、後席のシートベルトにエアバッグを内蔵した「ベルトバッグ」を、近い将来の市販車に搭載すると発表した。
損害保険ジャパンと日本興亜損害保険は7月20日、前の車に近づきすぎると警告音で知らせてくれる機能などを備えた安全運転支援のためのスマートフォン用アプリ「Safety Sight」を開発、8月から順次無料で提供すると発表した。
フォードモーターが、北米市場で発売したばかりの新型SUV、『エスケープ』。同車がこの1週間で、立て続けに2度のリコール(回収・無償修理)を発表した。
19日、ホンダが新型『CR-V』のドアラッチに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。このリコールが、米国にも波及している。
ポルシェの主力車種、『カイエン』と『パナメーラ』。この両車が、米国でリコール(回収・無償修理)を実施することが分かった。
日本自動車連盟(JAF)は、「ESC(横滑り防止装置)体験試乗会」を北海道地区と関西地区で初めて開催する。
BMWの二輪部門であるBMWモタードは6日、2013年モデルの全車にABSを標準装備すると発表した。