ボッシュは5月30日、自動運転向けのセンサーやソフトウェアを開発する技術センターをポルトガルに開所した、と発表した。
メルセデスベンツ傘下のスマートは5月29日、万一の盗難被害に遭った際、スマート車を早期に発見するアプリベースのサービスを6月中旬から開始すると発表した。
ランドローバーは5月30日、あらゆる地形や気象条件でオフロード走行が可能な自動運転車を開発していると発表した。
KDDIは、シンガポール子会社とフレクトが、リアルタイム車両管理「Cariot(キャリオット)」を東南アジア・中東地域の法人に共同展開すると発表した。
アウディは5月30日、8月に発表予定のブランド初の市販EV、『e-tron』に量産車で初めて、「バーチャルエクステリアミラー」を採用すると発表した。
BMWグループは5月29日、BMW「i」とBMW iパフォーマンス車に、「BMWコネクテッドデジタルeVisionサービス」を、7月から設定すると発表した。
慢性的な渋滞で知られるタイのバンコク市内で、量子コンピュータを使って渋滞解消を目指す実証実験が進められている。実験を実施しているのは自動車部品の大手サプライヤーであるデンソーと、様々なシステム開発を手掛ける豊田通商だ。
ダイムラーは5月28日、ドイツのメルセデスベンツ博物館のすべての駐車場において2018年12月から、スマートフォンのアプリで駐車を遠隔操作できる「自動バレット(バレー)パーキング」を利用できるようにすると発表した。
米国のコンシューマー技術協会は5月29日、中国・上海市で6月に開幕するCESアジア2018に先駆けて、「CESアジア・イノベーションアワードプログラム」の受賞企業を発表した。
世耕経済産業大臣は、日中韓情報通信大臣会合への出席のために来日した中国の苗工業信息化部部長と会談し、自動運転分野で日中が連携していることで合意した。
「自動運転車」の話題をめぐる日本と米国から流れてきた2つの記事を比べてみると、その考え方で極端な温度差を感じるのが興味深い。
メルセデスベンツは5月28日、次世代のコネクティビティサービス、「CHARK.me」を開始すると発表した。
日産自動車の欧州部門、日産モーターヨーロッパは5月28日、ウクラナのキエフで開催されたサッカー「UEFAチャンピオンズリーグ」2017~2018シーズンの決勝戦において、自動的にサッカーのピッチに白線を引くロボット、「ピッチアール」を初公開した。
米国のコンシューマー技術協会は5月25日、中国・上海市で6月に開催されるCESアジア2018において、5Gやコネクティビティを中心テーマにした基調講演を行うと発表した。
国土交通省は、空港の地上支援業務の労働力不足に対応するため、2018年度中に、空港の制限区域内で、乗客・乗員の輸送を想定した国内初となる自動走行の実証実験を実施する。