ファーウェイとボーダフォンはアウディ協力のもと、セルラーV2X(C-V2X、自動車とモノの通信)のデモを、カタロニア・サーキットで実施した。
日産自動車のカルロス・ゴーン社長は3月30日、都内で開かれた起業家向けの国際イベント「Slush Tokyo 2017」で「自動車の先端技術がつくる新しい時代」をテーマに対談形式の講演を行った。
英国ロンドンの調査会社、アーサー・ディ・リトル(ADL)は3月29日、調査レポート、「The Future of Automotive Mobility」を発表した。
日産自動車は、4月19日から28日に開催される「上海モーターショー」に出展し、ニッサン インテリジェント モビリティを体現する3モデルを中国初公開する。
古野電気とシーイーシーは、ETCを活用して港湾物流を見える化するクラウド型車両認識システム「CaoThrough」をベースとした物流最適化ソリューションを共同開発し、東京港大井コンテナ埠頭で3月29日からトライアル運用を開始した。
フランスの自動車大手、PSAグループは3月28日、一般人が参加して、フランス・パリの公道で自動運転車の走行テストを行うと発表した。
自動運転車両のテストコースとして日本自動車研究所(JARI)が開設した「Jtown」のうち、市街地を模した屋外テストコースは既存施設を改修して使うことになった。西側が「V2X市街地コース」、東側が「多目的市街地コース」と呼ばれている。
日本自動車研究所(JARI)が茨城県つくば市内に開設した自動運転車両用の評価拠点「Jtown」のうち、その柱となる施設は新たに設置された「特異環境試験場」と呼ばれる屋内施設だ。
日本自動車研究所(JARI)は、自動運転車両の評価拠点となる「Jtown」を茨城県つくば市内に開設し、28日に報道公開を行なった。雨や霧などの悪天候を再現できる屋内施設(特異環境試験場)を新設。既存の市街路も自動運転のテストに使えるようにしている。
日産自動車は3月23日、「イノベーションラボ」を欧州の複数の都市に拡大展開すると発表した。
レスポンス編集部主催のセミナーイベント「飛び出せ!ミライのクルマ!!」簡単なアンケートに答えていただいたのち、PDF資料をお送りするとともにビデオ画面をお知らせいたします。パソコンやタブレット、スマートフォンでもご視聴になれます。
米国に本拠を置く配車サービス大手、ウーバーテクノロジー(以下、ウーバー)の広報担当者は3月27日、「自動運転車の公道テストを再開する」と明らかにした。
トヨタ自動車とNTTは3月27日、コネクティッドカー向けICT基盤の研究開発で協業することで合意したと発表した。
日産自動車は3月20日、ドイツ・ハノーバーで開幕したITビジネスに特化した世界有数の国際見本市「CeBIT」において、最新の自動運転技術を発表した。
米ライドシェア最大手のウーバー・テクノロジーズの自動運転車が、アリゾナ州で走行試験中に一般車両と衝突して横転事故を起こしたという。事故による重度の負傷者は出ていないものの、同社は走行試験を一時停止したそうだ。