トヨタ自動車は9月30日、ITS専用周波数(760MHz)による路車間・車車間通信を活用した運転支援システム「ITSコネクト」を近日国内で発売する車種に世界初搭載し、本年内に3車種まで展開すると発表した。
アイシングループ5社は、10月5日から9日まで、フランスボルドー市で開催される「第22回ITS世界会議ボルドー2015」にて、7つの論文発表と製品や技術を出展する。
ゼンリンは、10月5日から9日まで、フランスボルドー市で開催される「第22回ITS世界会議ボルドー2015」に出展。自動走行システム実現に向けた地図ソリューション「ZGM Auto」を紹介する。
デンソーは、10月5日から9日まで、フランスボルドー市で開催される「第22回ITS世界会議ボルドー2015」に出展。「世界の命を技術で守りたい -いつもの安心、もしもの安全- 」をテーマに、高度運転支援システムを支える製品と技術を紹介する。
ジャガー・ランドローバー・ジャパンは、9月25日、8年ぶりにフルチェンジしたDセグメントの新型スポーツセダン、ジャガー『XF』の受注を開始。それに合わせたイベントを都内で開催。ジャガーのアンバサダーとしてプロテニスプレーヤー錦織圭選手も登場し、会場を盛り上げた。
クラリオンは第二世代となる車載用「フルデジタル サウンドシステム」と、車両周辺の監視・予防安全に寄与する次世代「サラウンドアイ」を発表。フランクフルト モーターショー2015でデモカーの出展と共にその概要を公開した。
戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)自動走行システムの葛巻清吾サブ・プロジェクトディレクターは9月17日、内閣府で開いた取り組み説明会で、2020年の実用化を目指しているレベル3の自動走行システムの進捗状況について「10~15%ではないか」との見解を示した。
音声認識ソフトのベンチャー系企業、ニュアンス・コミュニケーションズ社(ニュアンス社)は、フランクフルトモーターショー15に出展。車載向け音声認識ソリューション「Dragon Drive」を使ったデモを行った。
政府が進める戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)のテーマのひとつ、自動走行システムのサブ・プロジェクトディレクターを務める葛巻清吾氏は9月17日、内閣府で同システムの開発状況や2015年度の取り組みについて説明した。
フランクフルトモーターショー内で、未来のモビリティを提案する企画展示「ニュー・モビリティ・ワールド」が開催されている。
トヨタ自動車の友山茂樹専務役員が9月14日、東京都葛飾区の東京理科大学葛飾キャンパスで「クルマはもっと面白くなる! IoTで変わる車と社会」をテーマに、出張授業を行った。
三菱重工業、双日、ベトナム国営大手銀行のヴィエティンバンクは、ベトナム交通運輸省と、ベトナムの高速道路でのETCシステムの統合に向けて実証事業を推進することで合意したと発表した。