日本で最大のユーザー登録者を持つ「Yahoo! オークション」は、利用規約を改正し、今年4月から出品について、5月からは落札についても別途システム利用料金を請求することになった。同オークションでは「回線やサーバー増強のための徴収」と説明している。
スター・エスクローは27日、オークションで落札したクルマを出品者に代わって落札者の元に届けるサービス『REGILA(レジラ)』を3月から本格的にスタートすることを明らかにした。輸送だけでなく、代金決済も請け負う。
国土交通省は、道路工事や規制情報を迅速に提供するため、こうした情報をGIS(地理情報システム)データとして収集・配信するための標準規格を策定する。2004年度にも実施する予定だ。
国土交通省は、駅前や交通施設などのバリアフリー化を進めるため、国と自治体の担当者らをメーリングリストで結ぶ「バーチャル協議会」を26日に発足させる。約2700アドレスが地域ごとに参加するという。
Amazon.comで行われている電動スクーター『セグウェイ』の応札価格だが、9万ドルを越えた。しかしセグウェイは今年の終わり頃には3000ドルの市販価格で販売される予定で、「最初のオーナー」になるためのコストは予想外に高いものにつきそうだ。
インターネット・カー・オブ・ザ・イヤー(iCOTY)実行委員会では、22日からインターネットおよびiモードで消費者が投票するクルマの賞として「インターネット・カー・オブ・ザ・イヤー2001−2002」を開催する。