青森県警は視覚障害者にも警察情報を知ってもらおうと、県警Webサイトの一部に音声読み上げソフトに対応したコンテンツを設置し、8日からテスト運用を開始したことを明らかにした。現在は最小限の情報だが、内容は徐々に増やしていくという。
ガリバー・インターナショナルは、NTTドコモのiモード対応携帯電話のサービス「iアプリ」を利用した新サービスを8日からスタートする。同社は今後中古車販売に本格的に参入する計画で、この一環として新サービスを展開する。
自動車販売協会連合会は4日、国内の自動車販売に関する調査結果をまとめた冊子「国内自動車販売の現状と課題」を発行したと発表した。
アメリカのインターネットオークションサイトである「アマゾン・コム」は3月29日、2月下旬から行っていた『セグウェイ』のオークションが終了し、3台とも10万ドル(約1332万円)を超える金額で落札されたことを明らかにした。
インターネットオークションでの中古車売買が元でトラブルとなり、評価コメントで名誉を傷つけられたとして、慰謝料と謝罪文の掲載を求めていた裁判で、金沢地裁小松支部は3月29日、被告男性に対して10万円の慰謝料支払いを命じる判決を言い渡した。
警察庁、国土交通省は、交通事故の多発地点などをインターネット経由で4月1日から公開する。サイト名称は「交通安全マップ」。両省庁が持つ交通事故や道路情報を統合し、表やグラフなどで事故発生実態をわかりやすく提供する。
大阪府警は20日、今年4月から全国に先駆け、カメラ機能付き携帯電話に対応した通報システムの運用を開始することを明らかにした。指名手配中の犯人の目撃情報や、不審なクルマのナンバープレートなどの情報を画像付きで集めることが狙い。