ガソリン価格比較サイト『gogo.gs』は14日、ガソリンスタンドの被災状況や営業内容を投稿・共有する機能を携帯とPCサイトに追加した。
Amazonマーケットプレイスにて、出店型出品者(法人店舗)がアルカリ電池を不当な価格で販売しているケースが確認できた。震災によって乾電池の需要が高まり、各地で在庫が枯渇し始めたことに便乗した値上げとみられる。
NTTレゾナント(goo)では、同社の位置情報ベースのQ&Aサービス「PinQA(ピンカ)」を利用し、各地の避難場所情報を公開している。ここではそのリンクを紹介する。
JR、東京メトロ、都営地下鉄などの運行状況リンクを中心に紹介する。
Googleマップでは、炊き出し実施場所、緊急避難場所、給水場所、携帯電話の充電可能場所などを記したマップが公開されている。
ナビタイムジャパンは、東日本大地震に対する支援として携帯端末向けナビゲーションサービス「NAVITIME」の有料機能『震災サポート機能』を、14日より期間限定で無料開放すると発表した。
計画停電(輪番停電)は、状況が刻々と変わっているため、スケジュール情報の転記ではなく、比較的つながりやすい情報サイト・検索サイトへのリンクを示す。
グーグルは14日、被災地向けに「避難所名簿共有サービス」を開始した。避難所の名簿の公開を呼びかけている。
radikoは13日、東北地方太平洋沖地震への対応として『radiko.jp』のエリア制限を当面の間、解除すると発表した。
社団法人 日本経済団体連合会(以下、日本経団連)は13日、東北地方太平洋沖地震により東京電力・東北電力管内の電力設備が被害を受けたとして、産業界に対し週明け以降の電力利用を控えるよう要請した。