トヨタカローラ徳島は企業向けクラウド大手、米セールスフォース・ドットコムのCRM(顧客関係管理)システムを2012年に国産車ディーラーでいち早く導入した。その経緯とディーラーが目指すべき方向性にについて、同社の北島義貴社長に話を聞いた。
ハーツは5月29日、同社のカーライフ事業e-Carlife(イーカーライフ)が運営するFacebookページ「車真(Kuruma Shashin)」の「いいね!」数が40万件を突破したと発表した。
トヨタ自動車のビッグデータサービスは、クラウドサービスのプラットフォームとして提供される。このサービスの利用料金は、自治体・企業向けでは、標準サービスで1ライセンス月額20万円。発行ID数は50あり、何人かでサービスを共有して使うことが可能だ。
2002年のG-BOOKから始まったテレマティクス搭載車は10年間に累計330万台となり、その中でも常時通信を行う通信モジュールDCM(Data Communication Module)を搭載する車両は70万台にのぼる。
情報通信研究機構(NICT)は27日、村田製作所、ACCESS、エディックシステムズとともに、スマートハウス用の通信規格「Wi-SUN」および「ECHONET Lite」を搭載した、ワイヤレスセンサーシステムの相互接続デモンストレーションを実施することを発表した。
トヨタカローラ徳島の北島義貴社長は5月28日都内で講演し、「お客さんがモノとつながる、また我々ディーラーとつながる、あるいはメーカーと直接つながる、そのプラットフォームになるのが我々」との考えを示した。
米Microsoftは23日(現地時間)、Windows 8用ワイヤレスマウス「Sculpt Comfort Mouse」を発表した。サイドにWindowsボタンを備えたモデルで、価格は39.95ドル、6月発売予定。
タニタは、健康管理プラットフォームサービス「ヘルスプラネット」の、スマートフォン向けアプリケーションを5月20日から提供している。
Webやインターネットが何かを知っていても、ブラウザのアドレス欄に入力している「http://」で始まるその「HTTP」が何だかを説明できるだろうか。
フランスの自動車大手、ルノーが欧州市場で販売している小型EV、『ZOE』。同車にオープンモデルが設定される可能性が出てきた。
マピオンは、地図上に指定した複数地点間の距離を測ることができるサービス「キョリ測(ベータ版)」で、開発中の新機能を体験できる場としてPC版「キョリ測ラボ」サービスをリリースした。
グーグルは21日、東日本大震災の影響を大きく受けた岩手県・宮城県・福島県の3県の経済復興を支援する「イノベーション東北」を開始した。インターネットの力で東北のビジネスとコミュニティの復興を支援する活動だという。
昭文社は2012年2月より、スマートフォンでもガイド情報が見られる無料アプリ「マップルリンク」を提供中だ。同社の旅行ガイド書籍の購入者に提供されるもので、国内版/海外版の両方を用意。海外で使ってみたのでレポートをお届けしたい。
米国の自動車最大手、GMは5月17日、米スタンフォード大学の自動車研究センターに参画すると発表した。
ゼンリンデータコムは、東京ビッグサイトで開催された第3回スマートフォン&モバイルEXPOに出展。これから国内で展開を予定するスマホ連携カーナビアプリなどコンシューマ用としても見逃せない展示もあった。