ホンダは11月24日、栃木県さくら市の同社施設で安全に関する取材会を開いた。このなかでホンダ車が関与する全世界の交通事故の死者を、2030年に20年のレベルから半減させる目標を示した。
アルプスアルパインとアルパインマーケティングは、スマートフォンアプリを高音質・大画面で楽しめるディスプレイオーディオ「フローティング ビッグDA」を発表。12月下旬より順次、販売を開始する。
スズキは、軽自動車『ハスラー』など4車種について、停車直前にエンストするおそれがあるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
ビーウィズは2022年1月1日より、同社のグループ企業であるフォーカル・オーディオ・ジャパンが輸入販売するFOCAL Car Audio製品と、企画販売するPLUG&PLAY製品の国内販売価格を、一部商品を除き約10~25%程度引き上げる。
ボルボカーズ(Volvo Cars)は11月23日、同社のベンチャーキャピタル投資部門のボルボカーズ・テックファンドを通じて、光学と画像技術のスタートアップ企業のスペクトラリクス社に出資した、と発表した。
ヴァレオ(Valeo)は11月23日、第3世代の「スキャニングLiDAR」を発表した。2024年に、市販モデルに搭載される予定だ。
「ドライブと音楽はセット」、そう考えているドライバー諸氏に向けて、カーオーディオシステムのバージョンアップをお薦めしている当連載。今回からは新章に突入し、「メインユニット」の選び方を解説していく。
NEXCO西日本とKDDI総合研究所は、新名神高速道路・宝塚北サービスエリア(SA)で、第5世代移動通信システム(5G)を活用した高速道路施設管理の高度化、効率化する実証実験を12月から開始すると発表した。
クルマの中で好きな音楽をより良い音で満喫したいと思ったとき、「サブウーファー」の導入も効果的な作戦の1つとして浮上する。当特集では、その理由から楽しみ方までを詳細に解説している。今回は「パワードサブウーファー」の選び方と使い方のコツを紹介する。
カーオーディオでは、サウンドチューニング機能を適切に運用できるか否かが、“良い音”を得るためのポイントの1つとなってくる。当連載では、それを自ら行うためのコツをさまざま紹介している。今回は、「イコライザー」調整におけるとある注意事項について解説する。
大阪メトロは11月22日、2025年大阪・関西万博会場内外の輸送に自動運転レベル4を実現することを見据えた実証実験を2022年3月ごろから実施すると発表した。
カーオーディオについて調べてみると、あれこれ難解な専門用語が登場する…。それらの意味を1つ1つ解説している当連載。今回からは新章に突入し、「カーオーディオ・プロショップ」に関連した語彙について説明していく。
ナビタイムジャパンは2021年11月5日、家族や子供の見守り新アプリ「マイロケby NAVITIME」の提供を開始した。子供の現在地を地図で表示し、移動時間を考慮した帰宅時間の通知を受け取ることができる。
パテント・リザルトは、日本の特許庁が1993年1月から2021年11月5日までに公開した「車両用外部照明関連技術」について、特許分析ツール「Biz Cruncher」を用い、参入企業に関する調査結果を特許・技術調査レポートにまとめた。
車内で音楽を楽しむためには、音楽信号を読み取る機器である“ソースユニット”が不可欠だ。なお昨今はこの選択肢が増えている。当特集では、その中から何を使うべきなのかを考察している。今回は、“DAP”の使いこなし術を一層深く解説していく。