2012年F1第6戦モナコGPが5月26日、モンテカルロ市街地コース(4.655km)で予選がおこなわれた。結果は以下の通り。
米国で、新たな入門レースとして注目を集めている「Bスペック」。同レースの参戦マシン、ホンダ『フィット』やマツダ『2』(日本名:『デミオ』)のテスト映像が、ネット上で公開されている。
スバル(富士重工)が発売したばかりの新型FRスポーツカー、『BRZ』。同車やマツダ『ロードスター』などによる華麗なドリフトパフォーマンス映像が、ネット上で公開されている。
決勝レースを翌々日に控えた金曜日はカーブ・デイと呼ばれる最終練習走行日だ。この日のわずか1時間のみが決勝までに最後に与えられた走行時間になる。各車はここから決勝用のエンジンで走る。
8月5日、富士スピードウェイは、全ての86(ハチロク)ファンにむけたイベント「Fuji 86 style 2012」を開催。トヨタのAE86型『カローラレビン』・『スプリンタートレノ』や、新型車『86』のオーナー達が、富士スピードウェイに集結する。
ルノーは25日、モナコにおいて、コンセプトカーのアルピーヌ『A110‐50』を初公開した。名車、アルピーヌ『A110』のデビュー50周年を記念して製作された、同車の復刻コンセプトカーだ。
ここまでのリザルトで見る以上にマクラーレンのポテンシャルは高いとジェンソン・バトン(マクラーレン)は語る。
スペインGPでF1初勝利を飾ったパストール・マルドナド(ウィリアムズ)は、モナコGPの優勝候補に挙げられるまでになった。彼自身は、2012年シーズンが大接戦となっている状況を踏まえ、連続優勝の可能性は難しいとしながらも、所属するウィリアムズの堅調さを強調した。
スペインGPのピットレーンを大混乱に陥れたウィリアムズのガレージ火災は、火元が燃料貯蔵エリアであることまではわかっているが、発火の原因は未だに不明だ。しかしチームは、燃料運搬中の火災ということがわかった以上、作業の手順を改めるしかないという結論に到達した。
富士スピードウェイは5月26日、27日の2日間、50ccから125ccまでのミニバイクで6時間耐久レースを行なう「FSWミニろく第2戦」をショートコースで開催する。