トライアルという競技は、タイムを競うモータースポーツのなかにあって、技術力を競うものである。そのフィールドは、自然の地形を生かしたもので、断崖絶壁や泥地、岩盤、沢などがライダーを待ち構える。
SUPER GT富士公式テストは27日に最終日(2日目)を迎えた。GT500クラスでは午後のセッションで塚越広大&小暮卓史のKEIHIN NSX CONCEPT-GTがトップタイのタイムをマーク。近年苦戦のホンダ勢だが、復活気配が出てきているとすれば楽しみだ。
ホンダの海外向け高級車ブランド、アキュラが3月23日、ニューヨークモーターショー16でワールドプレミアした『NSX GT3』。同車の開発テストの映像が、ネット上で公開された。
SUPER GTシリーズ(GT500クラス)にレクサスRC Fで参戦しているTOM'Sチームの36号車が、通信大手「au」(KDDI)を新たなメインスポンサーに迎えて今シーズンに臨むこととなった。
全国無料放送のBS12ch TwellVは、鈴鹿8時間耐久ロードレースを、7月31日11時から、生中継で放送すると発表した。
25~26日、フランスのポールリカール・サーキットで世界耐久選手権(WEC)の公式合同テスト(プロローグテスト)が行なわれた。3メーカーが競う最前線LMP1-Hクラスではポルシェが最速時計をマーク。新車で今季に臨むトヨタも順調に準備を進められた模様だ。
SUPER GTの富士公式テストが26日から2日間の日程で始まった。前週の岡山公式テストに続き、富士スピードウェイでも初日はタイヤ的にはブリヂストン、マシン的にはレクサスRC FがGT500クラスの上位タイムを占拠する状況が続いている。
ミシュランブースでは、MotoGPテストライダーの青山博一選手と自動車ジャーナリスト今井優杏さんのトークショーが1日3回おこなわれている。
日本モーターサイクルスポーツ協会(MFJ)は、今年からスタートした地方選手権 インター、ナショナルST600クラスのワンメイク制度導入に伴い、「ブリヂストン賞」を設定すると発表した。
26日、SUPER GT公式テスト開催中の富士スピードウェイで、今季GT300クラスに新型「アウディR8 LMS」で参戦する2チームの体制発表が行なわれた。