2015年シーズンも終了し、来季への動向が気になるオフシーズンだが、GT300クラスでハイブリッドシステムを搭載し戦っていた、ホンダ『CR-Z GT』とトヨタ『PRIUS GT』の参戦終了が相次いで発表された。
富士スピードウェイは、FISCOライセンス会員を対象とした、JAF(日本自動車連盟)公認サーキットトライアル競技「FISCOスペシャル ステージ トライアル (FSST)第3戦」を12月12日に開催する。
ドイツの高級スポーツカー、ポルシェは11月18日(日本時間11月19日未明)、米国で開幕したロサンゼルスモーターショー15において、『ケイマンGT4 クラブスポーツ』を初公開した。
鈴鹿サーキットは11月19日、「SRS-F(鈴鹿サーキットレーシングスクール フォーミュラ)」の最終選考会を国際レーシングコースで実施し、選考の結果、2015年度のスカラシップ(奨学制度)獲得者を阪口晴南(せな)と牧野任祐(ただすけ)の2名に決定した。
富士スピードウェイは、スズキ『スイフト』オーナーを対象に、「スイフトマスター決定戦&ワンメイクドライビングレッスン SUZUKI SWIFT CIRCUIT DAY」を12月13日、ショートサーキットにて開催する。
ヤンマーは11月17日、ダカールラリー2016の二輪車部門に参戦する「HIMOINSAレーシングチーム」へのスポンサーシップを行うと発表した。
11月14日と15日に開催された、SUPER GT 第8戦 MOTEGI 250kmレースは今シーズンの最終戦。天候不順に見舞われた週末だったが、土日合わせて5万人のファンが集結した。そして最後はグランドフィナーレが開催され、ドライバーとファンが1年を締めくくった。
京セラは、「ダカール・ラリー 2016」に出場するホンダ・レーシングの二輪ワークスラリーチーム(チームHRC)のテクニカルスポンサーとして、同社の高耐久スマートフォン「TORQUE KC-S701」を提供する。
SUPER GTのサポートレースとして開催されている「FIA-F4」の今季最終大会で、異色の新人といえる選手が初参戦を果たした。41歳の社会人レーサー、中原英貴(なかはら・ひでき)さんはアウディジャパンに勤める人物である。
ホンダは、「世界選手権」や「ダカールラリー2016」の参戦体制など、2016年の二輪モータースポーツ活動計画を発表した。
11月14日と15日、ツインリンクもてぎで開催されたSUPER GT 第8戦で、展示飛行を行う予定だった航空自衛隊のブルーインパルス。2日間にわたり厚い雲に遮られ、GTマシンとのコラボは2日目の午後、つかの間のイベントとなってしまった。
レーシングカート界のトップレーサー、川福健太選手。パイプフレームに必要最低限のパーツだけで構成された競技用車両を操る醍醐味を「怖いという気持ちがある中でいかに挑戦していけるか」と語る。レーシングカートへの想いを聞いた。
富士スピードウェイは、三菱『ランサーエボリューション』とスバル『WRX』のオーナーを対象にした、ワンメイクドライビングレッスンを12月22日に開催する。
フォルクスワーゲンは、世界ラリー選手権(WRC)第13戦(最終戦)「ラリー・グレートブリテン」に市販車をベースとした3台の『ポロ R WRC』で参戦し、セバスチャン・オジェ選手が自身通算32回目の優勝を飾った。
11月14日と15日に開催された、SUPER GT 第8戦 MOTEGI 250kmレースにおいて、国内3メーカーによる企画展「世界に誇る日本のレーシングマシンたち」が開催された。ルマン24時間レース参戦車両が展示され多くのファンが訪れた。