スズキは30日、2015年より「MotoGP(FIMロードレース世界選手権)」に復帰することを発表した。それに先立ち、2014年シーズンの最終戦「バレンシアGP」にワイルドカードで出場する。
米国GoPro社は新製品を発表した。発表を受け、日本で主な取り扱い輸入代理店のタジマモーターコーポレーションが新製品の詳細を国内向けに発表した。
ツール・ド・フランスをはじめ各レースで導入されているオンボードカメラが、2014年UCIロード世界選手権でも初めて採用された。
全日本ロードレース選手権第7戦が9月28日、岡山国際サーキットで開催され、JSB1000は中須賀克行(ヤマハ)が同サーキットで4年連続ポール トゥ ウィンを飾った。
トルコのケメルにて9月26~28日の日程でおこなわれた「レッドブル・シー・トゥ・スカイ」。世界的なハードエンデューロの一つで、ビーチから標高2300mまで駆け上る。優勝はグラハム・ジャービス。日本の田中太一は14位でフィニッシュした。
「世界一楽しめるハードエンデューロ」と標榜されるレッドブル・シー・トゥ・スカイに、日本が誇るハードエンデューロランカー田中太一が参戦。
時折、強い日が差し込むハードパックメインのコンディションのなか、ホールショットを手にしたのは鈴木。
トルコのケメルにて9月26~28日の日程でおこなわれた「レッドブル・シー・トゥ・スカイ」。世界的なハードエンデューロの一つとされており、トップランカーが集合する。
ビースポーツは、「筑波エキサイティングデイ featuring いい夫婦の日」を11月23日、筑波サーキットで開催する。
28日、シーサイドバレー糸魚川で開催されたJNCC第7戦。「1周目からラストまでバトルしていたレースなんて、ちょっと記憶にないな…」。MCの川辺氏がそう口にしたように、鈴木健二と渡辺学による一進一退のバトルは3時間に渡った。
MotoGP第14戦・アラゴンGP決勝レースが9月28日、スペインのモーターランド・アラゴンで開催され、ホルヘ・ロレンソ(ヤマハ)が今季初優勝を飾った。
その年の「日本一速い男」の称号をかけて争う、全日本選手権スーパーフォーミュラ(SF)。28日の第6戦(スポーツランドSUGO)を終えて、今季も残すは最終戦のみ。ドライバーズチャンピオン争いでは中嶋一貴が首位に立ち、計7人に可能性が残されることとなった。
ランボルギーニ『ウラカン』のレースマシン、『ウラカン LP 620-2 スーパートロフェオ』は、『ガヤルドスーパートロフェオ』から一転、後輪駆動を採用した。
28日、全日本選手権スーパーフォーミュラ(SF)第6戦の決勝レースが宮城県のスポーツランドSUGOで開催され、今季の新人で2番グリッドスタートだった野尻智紀が初優勝を飾った。ホンダエンジン搭載車の優勝は今季初。
ランボルギーニ『ウラカン LP 620-2 スーパートロフェオ』は、2015年ランボルギーニブランパンスーパートロフェオ全3シリーズ(ヨーロッパ、アジアおよび北米)にてデビューするレースマシンだ。