F1レッドブルレーシングのセバスチャン・ベッテル選手。同選手が出演するカンフー映画の予告映像が、ネット上で公開された。
F1中国GPが始まった。「各マシンのパフォーマンスが接近していると思う。まだ細かい部分はわからないが、全体的に見て満足すべきレベルにあるようだ」と、語ったセバスチャン・ベッテル(レッドブル)。
フェラーリのアップデートの効果があまり出ていないことが、13日のF1中国GPフリー走行後、フェルナンド・アロンソの口から洩れた。
マクラーレン・オートモーティブ・アジアは13日、マクラーレンGTが2012年のヨーロッパ各地のレースおよびFIA GT1世界選手権シリーズに『MP4-12C GT3』で参戦する計画を発表した。
F1参戦中のウィリアムズF1チームは11日、開発ドライバーにスージー・ヴォルフさんを起用すると発表した。
15日、決勝レースを迎えるF1中国GP。レッドブルレーシングのセバスチャン・ベッテル選手が、同レース開幕を前に、いっぷう変わったチャレンジを行った。
ロータスがメルセデスAMGに対して抗議した根拠となる、F1のスポーティングレギュレーション3.15項は、このように定義されている。
ロータスF1チームがメルセデスAMGのリヤウイング構造に対して、正式な抗議文書を中国GPに先立って提出した。統括団体であるFIAはオーストラリアGPとマレーシアGPの合計2回、同システムの合法性を確認している。
ルイス・ハミルトン(マクラーレン)は、2戦使用したギヤボックスを交換するため、中国GPの予選グリッドに関して、5位降格処分を言い渡される見通しになった。ギヤボックスの連続使用規定は2010年までが4戦、現在は5戦とされている。
今シーズン、未だ勝利のないレッドブルは、F1中国GPで2人のドライバーが乗るマシンに別の排気レイアウトを試す。
F1中国GPを目前にフェラーリ「F2012」が突然ウィニングマシンに化けたといった類の幻想は、フェルナンド・アロンソの念頭にはないらしい。
F1マレーシアGPで発生したパストール・マルドナド(ウィリアムズ・ルノー)のリタイア原因は、ピストン破損によるものだという解析結果を、ルノーが公表した。
4月15日、クラシックカーレースの祭典「JCCAクラシックカーフェスティバル 富士ジャンボリー」が、富士スピードウェイで開催される。1975年以前に製造されたノーマル車両からフルチューニングされた車両によるレースの祭典。
開場50年を迎えた鈴鹿サーキットに、モータースポーツを体感できる新アトラクション『レーシングシアター』が7月7日にオープンする。
いよいよ今週末、現在のシリーズ名称での最終シーズンの開幕を迎える「全日本選手権フォーミュラ・ニッポン」。4年ぶり3度目の戴冠を目指す松田次生に、今シーズンの総展望について訊いた。