初ポールポジション獲得から、一夜明けたF1中国GP決勝も制したニコ・ロズベルグ(メルセデスAMG)。その感動の第一声だ。
全日本選手権フォーミュラ・ニッポンの今季開幕戦決勝が、15日、晴天の三重県・鈴鹿サーキットで開催され、昨季はシリーズ2位だった中嶋一貴(トムス・トヨタ)が先勝。参戦2年目の初タイトル獲得に向けて好スタートを切った。
Rd. 3 F1中国GP リザルト
富士スピードウェイは5月3〜4日に国内グランドツーリングカーレースの最高峰SUPER GT(スーパーGT)第2戦、「2012AUTOBACS SUPER GT Round2 富士 GT500kmレース」を開催する。このイペントにレスポンス読者2人1組10人を招待しよう。
日産自動車がかつて発売していたFRスポーツカー、『シルビア』。最大出力700psまでチューニングしたシルビアを、元F1ドライバーがドリフト走行させる映像が、ネット上で公開されている。
F1中国GPで初ポールポジションを獲得したニコ・ロズベルグ(メルセデスAMG)について、ルイス・ハミルトン(マクラーレン)が語っている。
F1中国GP、予選中の無線でロズベルグのラップタイムを尋ねて、エンジニアから答えを聞いたときにびっくりしたというシューマッハ(メルセデスAMG)が心境を語った。
FIAは、バーレーンの安全は確保されたとして、GPを予定通り20〜22日に開催すると発表した。
26歳のニコ・ロズベルグ(メルセデスAMG)がF1キャリア111回目で待望のポールポジションを勝ち取った。Q3では2位に0.5秒超の差をつける1'35.121という驚異的なタイムを叩き出した。
ザウバーの小林可夢偉がF1中国GPの公式予選で堂々の4位に進出し、ルイス・ハミルトンのギヤボックス交換による降格ペナルティを算入した結果、グリッド3位からのスタートが決定した。
ロータスのテクニカルディレクター、ジェームズ・アリソンが、メルセデスAMGだけが持つと言われるDRS連動エアロシステム開発の難しさを語った。
F1中国GPの木曜日にロータスが提起した、メルセデスAMGのDRS連動エアロシステムに対する抗議文書提出は破棄された。ロータスは直ちに同様のシステムの開発について、検討に着手するという。
F1中国GP 4月14日、予選結果
全日本選手権フォーミュラ・ニッポンは14日、来季からの新シリーズ名称公募の詳細も発表、こちらも“いざ開幕”だ。
全日本選手権フォーミュラ・ニッポンは、14日、鈴鹿サーキットで今季開幕戦の予選を実施。この日は17名のレギュラー参戦選手がノックアウト方式の予選に挑み、伊沢拓也(ダンディライアン・ホンダ)がポールポジションをゲットした。