トヨタ自動車は“巨大『bB』”を制作、4月21日に東京・渋谷で公開した。大きさは実物の約10倍の全長約25m、全高約15m。巨大bBの写真を撮って応募すると『iPod nano』が当たるキャンペーンを合わせて展開する。
トヨタ自動車の文化施設であるトヨタ博物館は5月28日、クラシックカーファンの醸成や交流促進を目的に、恒例の「クラシックカー・フェスティバル」を愛知県豊田市フォレスタヒルズで開催する。
プジョー・ジャポンは20日、プジョー『206』の試乗キャンペーンを24日から、正規販売網「ブルーライオン・ネットワーク」で開催すると発表した。キャンペーンでは、206に試乗した人の中から、抽選で5組10人にリゾートホテル宿泊券をプレゼントする。
ニューヨークモーターショーで発表された2006ワールド・カーオブザイヤーで、シトロエン『C4』が「ワールド・カーデザインオブザイヤー」を獲得した。革新とスタイルの領域を押し広げたと賞賛された。
トヨタ自動車は2005年12月26日“トヨタのミュージックプレーヤー”、新型『bB』を発表した。そのプロモーションとして“巨大bB”を制作し、2006年4月21日に東京・渋谷で公開する。実物の約10倍の全長約25m、全高約15m。
「TECHNO-FRONTIER2006」が19日、千葉県の幕張メッセで開幕したが、来場者の人気の的になっていたのが「ムラタセイサク君」だ。ムラタセイサク君は京都に本社を構える村田製作所が開発した自転車に乗れるロボット。
トヨタ自動車の子会社、トヨタケーラムが19日から千葉県の幕張メッセで開かれている「TECHNO-FRONTIER2006」に出展した。といっても、そのブースは壁一面にパネルが貼られ、パソコン端末がおいてあるだけで、他のブースとは趣が異なる。
ダイハツ工業は、20日からインテックス大阪で開催される「バリアフリー2006」に、『タントスローパー』(市販予定車)など「フレンドシップ」シリーズ3台を出展する。
三菱ふそうトラック・バスは、20日からインテックス大阪で開催される総合福祉展「バリアフリー2006」に、小型バス『ローザ』の「チェアデッキバージョン」を出展すると発表した。
「TECHNO-FRONTIER2006」が19日、千葉県の幕張メッセで開幕した。同展は「モーター技術展」「EMC・ノイズ対策技術展」「モーション・エンジニアリング展」「ボード・コンピュータ展」「自動車要素技術展」などが一緒になったもので、国内外から689社が出展した。