米国の有力消費者誌、『コンシューマーリポート』は5月30日、テスラのEV、『モデル3』がブレーキ性能のアップデートを施したことを受けて、モデル3を推奨すると発表した。
レギュラーガソリンの全国平均の店頭価格が、3年5カ月ぶりに1リットルあたり150円を超えたという。そんな中、「2050年には全国のガソリンスタンドがゼロになる」と衝撃的な長期予測を唱えるのは志賀俊之氏。
富士スピードウェイは、「ピレリ スーパー耐久シリーズ2018 第3戦 富士 SUPER TEC 24時間レース」を6月1日から3日まで開催。予選日から決勝レース終了までたっぷり楽しめるイベントを多数用意する。
ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)は、6月4日から10日まで丸ビルキューブ(東京丸の内)で開催される英国食文化のイベント「GREAT British Food Market in Marunouchi 2018」にMINIブランドで参加する。
「自動運転車」の話題をめぐる日本と米国から流れてきた2つの記事を比べてみると、その考え方で極端な温度差を感じるのが興味深い。
29日に都内で実施された、ルマン24時間レースに向けての“トヨタ壮行会見”。中嶋一貴と小林可夢偉は今季の新僚友である元F1王者フェルナンド・アロンソについても語り、チームに溶け込んでいることと、ゲームも相当にうまいことなどが明らかにされた。
予定の28日午前9時を過ぎてスタート・アンド・フィニッシュラインにやって来たインディ500マイルレースウィナーのウィル・パワー。クルーが磨き上げたウィニング・カーに乗り込み、恒例の撮影会が始まった。
29日、今年の「ルマン24時間レース」(2018/19WEC第2戦:決勝6月16~17日)で悲願の総合初優勝を目指すトヨタ(TOYOTA GAZOO Racing)が都内で事前のメディア向け参戦説明会を実施。信頼性重視の方針等が報告されるとともに、中嶋一貴、小林可夢偉が意気込みを語った。
日産自動車は、5月31日から6月3日に東京ビッグサイトで開催される「東京国際消防防災展2018」に、高規格準拠救急車「パラメディック」リチウムイオン補助バッテリー搭載車を参考出品する。
メルセデスベンツは5月28日、『Xクラス』が新ドライビングゲーム、『ザ クルー2』(『The Crew 2』)に起用されると発表した。
日産自動車の欧州部門、日産モーターヨーロッパは5月28日、ウクラナのキエフで開催されたサッカー「UEFAチャンピオンズリーグ」2017~2018シーズンの決勝戦において、自動的にサッカーのピッチに白線を引くロボット、「ピッチアール」を初公開した。
交通事故件数が減少する中で、高齢者ドライバーによる歩行者らをはねる悲惨な交通死亡事故が後を絶たない。
鈴鹿サーキットは、11月17日・18日に開催するヒストリックイベント「RICHARD MILLE 鈴鹿サウンド・オブ・エンジン 2018」にて、「マスターズ・ヒストリック・フォーミュラ1」公式戦を日本初開催すると発表した。
いよいよ盛り上がりを見せている今年の“コカ・コーラ”鈴鹿8耐。だが、忘れてならないのが4連覇を目指すYAMAHA FACTORY RACING TEAM(ヤマハ)の存在だ。
「スピードに問題があったジェイムズと僕の間にはかなりの速度差があり、彼を避けきれませんでした」。第102回インディ500マイルレースをリタイアで終えた佐藤琢磨が談話を発表。