ロータスのF1マシンと、それを輸送するルノーの大型トレーラー。両車による危険なギネス世界記録の挑戦映像が11月下旬、ネット上で公開され、再生回数が1000万回を超えている。
「モトメンテナンス」116号
ネットマーブルゲームズ社は、レーシングカーアプリ「GO!GO!GO!:RACER」をiPhone、iPad向け、並びにAndroid端末向けに正式サービスを開始した。
スズキの『ハスラー』が「オートカラーアウォード2015」のグランプリを獲得し、メガウェブで表彰式が行なわれた。日本流行色協会(JAFCA)は毎年、優れた車両のカラーデザインを顕彰する「オートカラーアウォード」を実施。今回で17回目となる。
巻頭企画では、三菱『デリカD:5 ディーゼル』の2500kmロングランテストを敢行。東京~九州・阿蘇山を3泊4日かけ移動し、デリカD:5ディーゼルの真価を探る。
11日にマクラーレン・ホンダが2015年ドライバー体制を発表。これまで同チームで活躍してきたジェンソン・バトンは来シーズンも残留することが決まった。
米国の自動車最大手、GMのシボレーブランドは12月10日、新型『コルベット』の6.2リットルV型8気筒ガソリンエンジンが、『ワーズオートワールド』誌が主催する「10ベストエンジン2015」に選ばれた、と発表した。
11日、岡山国際サーキットで開催されていたスーパーフォーミュラ(SF)のテスト走行が終了した。このテストには話題の小林可夢偉に加え、現在はインディカーを主戦場とする佐藤琢磨も参加していたが、彼もSF14というマシンに好印象を抱いたようだ。
11日、都内でWEC(世界耐久選手権)の2014年シーズン活動報告会を開いたトヨタ(TOYOTA Racing)。シリーズタイトル獲得を喜びつつも、陣営の視線は来季、王座連覇ともどもルマン24時間レースで初の総合優勝を果たすことに向いている。
2015年から新たに動き出すマクラーレン・ホンダ。そのチームの一員になることが正式に発表されたフェルナンド・アロンソは、マクラーレンのリリースで意気込みを語っている。