山梨県の大月駅(大月市)と河口湖駅(富士河口湖町)を結ぶ富士急行線を運営する富士急行は4月28日、鉄道事業を5月に分社化する方針を明らかにした。
JR九州は4月28日、2022年秋頃の開業が予定されている九州新幹線西九州ルート(武雄温泉~長崎)の路線名を『西九州新幹線』に決定したと発表した。
JR東海は4月27日、リニア中央新幹線の総工事費が当初より1兆5000億円程度増加した7兆400億円に達する見込みになったことを明らかにした。
名古屋駅(名古屋市中村区)と金城ふ頭駅(名古屋市港区)を結ぶ西名古屋港線(通称「あおなみ線」)を運営する名古屋臨海高速鉄道は4月28日、名古屋競馬場前駅(名古屋市港区)を「港北(こうほく)」に改称すると発表した。
北海道は4月26日、2030年度末に予定されている北海道新幹線札幌延伸時に経営分離される並行在来線(函館本線函館~小樽)のうち、函館~長万部間の収支見通しを明らかにした。
JR東日本を含む、東京都内を営業エリアに持つ各鉄道事業者は4月27日、東京都への3度目の緊急事態宣言発出を受けた減便計画を発表した。
4月25日、東京、京都、大阪、兵庫の4都府県に対して3度目の緊急事態宣言が発出されたことを受けて、関係する各鉄道事業者が対応に追われている。
西武鉄道(西武)は4月26日、東京都新宿区内の西武新宿駅と東京地下鉄(東京メトロ)丸ノ内線新宿駅をショートカットする地下通路の整備へ向けた具体的な検討・協議に着手すると発表した。
北海道は4月21日、2030年度末に予定されている北海道新幹線札幌延伸時に経営分離される並行在来線(函館本線函館~小樽)のうち、長万部~小樽間の収支見通しを明らかにした。
JR九州と佐賀県江北町(こうほくまち)は4月21日、長崎本線と佐世保線の分岐駅である江北町内の肥前山口駅を「江北」に改称すると発表した。
JR東日本は4月21日、国際交流拠点を目指して同社が進めている再開発プロジェクト「品川開発プロジェクト」の第1期エリアで出土した「高輪築堤」について、その調査・保存方針を明らかにした。
南海電気鉄道(南海)は4月20日、南海線系統のダイヤ改正を5月22日に実施すると発表した。
東武鉄道(東武)は4月20日、大師線(西新井~大師前、全線東京都内)で2023年度以降に自動運転の検証を行なうと発表した。
栃木県の芳賀・宇都宮LRT(宇都宮ライトレール)の停留場名を検討していた「芳賀・宇都宮LRT停留場名称検討委員会」は4月15日、その候補を決定し、4月19日に提案書を芳賀町と宇都宮市に提出した。
JR北海道は4月19日、斜面崩壊で運行を見合わせている函館本線小沢(こざわ)~銀山(ぎんざん)間を4月21日に再開すると発表した。