JR東日本と西武鉄道、京浜急行電鉄(京急)、台湾鉄路管理局の4社局は5月18日、「日台縦断!鉄道スタンプラリー」を共同で実施すると発表した。
阪急電鉄は5月18日、車掌にスマートフォン型の携帯情報端末を携行させると発表した。6月1日からワンマン運転の路線を除く阪急全線の車掌が携行し、運行情報などの案内サービスを強化する。
京成電鉄はこのほど、本年度の鉄道事業設備投資計画を発表した。総額111億円を投じ、災害に備えた補強工事や自動列車停止装置(ATS)のデジタル化、車両の増備などを行う。
日立製作所と三菱商事は、ミャンマー国鉄から鉄道信号システム一式を受注したと発表した。設備の納入完了は2017年6月末の予定。
繁忙期の収益増加を狙い、インド鉄道が近く「緊急特別サービス」を開始し、通常の乗車賃より高額な乗車券の販売を開始するとエコノミックタイムスが伝えた。
スペース不足問題を解消のため、デリーメトロは現在建設中のKalindi KunjおよびVinod Nagar駅の高架部分に車庫や洗車場といった重要な機能を設置する予定であるとエコノミックタイムスが伝えた。
札幌市交通局は、札幌市電すすきの停留場と西4丁目停留場を結ぶループ化工事の第一歩として、5月13日からすすきの停留場を西側へ一時的に移設している。
JR九州はこのほど、クルージングトレイン『ななつ星 in 九州』車内と通販サイト「ななつ星 Gallery」で、「ななつ星オリジナルブレンドコーヒー」(3000円)と「ななつ星の紅茶」(2500円)の販売を始めた。
JR東日本はこのほど、奥羽本線・五能線の快速列車『リゾートしらかみ』で運用されている気動車3編成のうち、キハ40系改造車の「ブナ(木へんに無)」編成をハイブリッド気動車のHB-E300系に置き換えると発表した。2016年の夏頃から運行を開始する。
JR東日本仙台支社は5月13日、仙台~石巻間を結ぶ仙石東北ラインの運行開始(5月30日)に先立ち、同線に導入されるHB-E210系ハイブリッド気動車の展示会を仙台駅と石巻駅で開催すると発表した。