京福電気鉄道は1月30日、旅客運賃の上限変更認可を国土交通省近畿運輸局長に申請した。普通運賃を値上げする一方、定期運賃は均一制に移行する。
JR西日本金沢支社は1月31日、福井県内の北陸本線各駅に同社のICカード「ICOCA」を導入すると発表した。福井県内の鉄道路線でICカードの具体的な導入スケジュールが示されたのは、これが初めて。
JR西日本・IRいしかわ鉄道・あいの風とやま鉄道の3社は1月31日、石川・富山両県内の3線区で、4月15日からICカード「ICOCA」のサービスを開始すると発表した。既にICカードが導入されている線区も含め、利用できるエリアを一体化する。
JR九州は1月30日、783系特急形電車をリニューアルすると発表した。リニューアル車は3月18日から、オランダの街並みを再現したテーマパーク「ハウステンボス」(長崎県佐世保市)へのアクセス特急『ハウステンボス』で運用される。
横浜市交通局は1月30日、3000V形電車の営業運行を4月9日から始めると発表した。これに先立ち、試乗会イベントも行われる。
横浜市交通局は1月30日、地下鉄ブルーラインのダイヤ改正を3月4日に実施すると発表した。快速の運行時間帯の拡大などを行う。
能勢電鉄は1月30日、鋼索線(妙見の森ケーブル)の旅客運賃について、上限の変更を国土交通省近畿運輸局長に申請した。全体で25%の値上げになる。
能勢電鉄は1月30日、近畿運輸局長に鋼索鉄道事業の旅客運賃の引き上げを申請した。
東武鉄道はことし、C11 207のSL列車、500系リバティによる新特急と、エポックメイキングなデビューが続く。こうした注目列車に合わせ、鬼怒川線に東武ワールドスクウェア駅も誕生し、地元の人たちも「ざわざわしてきた」という。
JR四国は1月30日、新型の2600系特急形気動車が完成したと発表した。老朽化した2000系特急形気動車の置換え用として開発された車両で、2月15日に同社の高松運転所に搬入される。
JR東日本水戸支社は1月30日、常磐線の竜田(福島県楢葉町)~原ノ町(南相馬市)間で運行している代行バスについて、2月1日から浪江駅(浪江町)に停車させると発表した。実際に停車する場所は駅から離れた浪江町役場に設ける。
国土交通省は、インフラシステムの海外展開を促進する一環として、各国在京大使館に日本の交通渋滞対策・都市交通を紹介する。
25日午後5時ごろ、三重県四日市市内にある三岐鉄道三岐線の踏切で、踏切内に立ち往生していた乗用車と、通過中の普通列車が衝突する事故が起きた。クルマは中破したが、運転していた35歳の女性にケガはなかった。
JR東日本仙台支社は1月26日、このほど運転を再開した常磐線相馬(福島県相馬市)~浜吉田(宮城県亘理町)間について、同区間を含む原ノ町~岩沼間の再開後1カ月間の利用状況を発表した。
JR東日本の横浜支社は1月26日、南武線の川崎(川崎市川崎区)~立川(東京都立川市)間で進めてきた新型電車の導入が3月に完了すると発表した。