明知鉄道は5月3日、明智駅(岐阜県恵那市)構内でC12形蒸気機関車(C12 244)がけん引する車掌車(ヨ18080)の乗車体験を開催する。
JR北海道はこのほど、特急形気動車の保有車両数が減ることを前提にしたダイヤ見直しの検討を始めた。老朽化した車両に代わる新しい車両の製造が難しいためで、特急列車の減便などが行われる可能性がある。
JR北海道は4月12日、函館本線・宗谷本線・石北本線の計4駅で「みどりの窓口」を廃止すると発表した。
長野電鉄は4月12日、本年度の「こども(小学生)無料乗車デー」の実施計画を発表した。2017年3月までの計22日間、小学生に限り「ただ乗り」できる。
ことし11月に閉鎖し、機能を豊洲に移す築地市場。その水産部エリアと、東海道線新橋駅南側付近を結ぶかつての引込み線跡が「青果門」付近にある。現存する“レール柵”などについて東京都などは「いまのところ遺構とは考えてない。保存の予定もない」という。
JR東海は5月14・15日、グランシップ(静岡県静岡市駿河区)で開催される「グランシップ トレインフェスタ2016」に合わせた臨時急行『トレインフェスタ号』を運行する。
大阪市交通局は、外国人観光客向けの取り組みとして、4月1日から、大阪市営地下鉄の主要12駅でNECが提供する「クラウド型ビデオ通訳サービス」を導入したことを発表した。
マツコ・デラックスにとって、トヨタ新型『パッソ』の乗り心地は、「区切りがない総武線」の雰囲気という。4月12日、東京・六本木のイベントで、実際にパッソに座ってみたマツコの第一印象は、「あのほら、区切りかなかった時代の、総武線。あれを思い出した」と話した。
JR東日本はこのほど、京浜東北線の3駅でホームドアを設置する工事に着手すると発表した。
恋に理由はない。例えそれが太平洋の離島を結ぶジェット船と山陰のミニ鉄道を走る蒸気機関車であったとしても――。
カジュアルなラインナップで駅ナカ・駅チカをリードする洋菓子ブランド「C3(シーキューブ)」では、ブランドを代表するティラミスを冷凍ケーキとして新たにレシピを開発した「ティラミスカップ」が新発売!
石井啓一国土交通相は4月8日の閣議後会見で、1日に青函トンネル内で北海道新幹線が緊急停止する事案が起きたことについて「JR北海道には原因究明を行っていただき、引き続き緊張感を持って安全、安定輸送に努めてもらいたい」と述べた。
東京メトロで起きた列車のベビーカー引きずり事故を重く見た国土交通省は、緊急鉄道保安連絡会議を開催。当事者の東京メトロに加えて、JR、大手民鉄、地方自治体交通局など約36団体の担当者を集め、各社の取組みなどの意見交換を行った。
国土交通省は、列車のドアにベビーカーを挟んだまま列車が出発する事案の再発防止に向けて緊急鉄道保安連絡会議を開催する。
国土交通大臣の諮問機関・交通政策審議会(交政審)は4月7日、「東京圏における今後の都市鉄道のあり方に関する小委員会」(委員長・家田仁政策研究大学院大学教授)を開き、鉄道整備の基本計画案を公表した。