2010年の登場以来、日本で約17万台を販売し、電気自動車(EV)の可能性を世に知らしめた日産『リーフ』。2017年に登場した2代目では航続距離の延長や、スポーティな車種の追加など商品性を高めつつあるが、6年が経ちいよいよ次期型へのバトンタッチが近づいている。
BMWは9月5日、小型SUVの『X1』新型のEV『iX1』に、エントリーグレードとして「eDrive20」グレードを欧州で設定すると発表した。
ジープ(Jeep)は9月13日、米国で開幕したデトロイトモーターショー2023において、ピックアップトラック『グラディエーター』の改良新型に、3種類のオフロードパッケージを設定すると発表した。
マツダはコンパクトSUV『MX-30』に発電専用のロータリーエンジンと最高出力125kWのモーターを組み合わせたプラグインハイブリッドモデル(PHEV)『MX-30 Rotary-EV』を追加設定し、9月14日から予約販売を開始した。発売は11月を予定しているという。
ポルシェは9月14日、4ドアスポーツカー『パナメーラ』(Porsche Panamera)新型を11月24日、中東ドバイでワールドプレミアすると発表した。
フォードモーターは9月13日、米国で開幕したデトロイトモーターショー2023において、大型ピックアップトラックのフォード『F-150』の高性能仕様、「F-150ラプター」(Ford F-150 Raptor)の2024年モデルを初公開した。
フォルクスワーゲン(Volkswagen)は9月5日、電動SUV『ID.4』の2024年モデルを米国で発表した。モーターのパワーが引き上げられた2024年モデルは2024年前半、米国市場で発売される予定だ。
かーいんてりあ高橋は名古屋キャンピングカーフェアで「リラックスワゴン TYPE10」を初公開。同社としては久々の3ナンバー10人乗りの多目的ワゴンだ。
ステランティスジャパンは、シトロエン『C5エアクロスSUV』にブラックのボディカラーとホイールでコーディネイトした特別仕様車「エディション ノアール」を設定し、9月14日より30台限定で発売する。価格は674万円。
ジープブランドは9月13日、米国で開幕したデトロイトモーターショー2023において、ピックアップトラックの『グラディエーター』(Jeep Gladiator)改良新型の「ルビコンX」を初公開した。