ルノーグループ(Renault Group)は、2027年までに1台当たりの生産コストを内燃エンジン車で30%、EVで50%削減する計画を発表した。この計画によって、車両の開発期間を、現在の3年から2年に短縮することも目指していく。
テスラ初の電動ピックアップトラック『サイバートラック』。同車のカスタマイズプログラムが、早くも登場した。カスタマイズパーツは、米国で2024年の発売を予定している。
スズキが12月6日に新型を発表した小型乗用車『スイフト』とライバルモデルの比較を行った。今回はホンダ『フィット』との比較をお送りする。
トヨタは11月16日、ミッドサイズセダン『カムリ』新型のスポーツグレードとなる「XSE」を発表したが、さらなるパフォーマンスモデルとなる「GR」導入が噂されている。
メルセデスベンツは、小型ミニバン『Tクラス』(Mercedes-Benz T-Class)の「ロングホイールベース」の受注を欧州で開始した。ドイツ本国でのベース価格は、3万2547ユーロ(約510万円)と発表されている。2024年に発売される予定だ。
「2023-2024日本カー・オブ・ザ・イヤー」は12月7日に、トヨタ『プリウス』に決定した。選考委員の渡辺陽一郎氏も満点の10点を投票している。渡辺氏は以下、日産『セレナ』に4点、スバル『クロストレック』に2点を投じた。
「2023-2024日本カー・オブ・ザ・イヤー」は12月7日に、トヨタ『プリウス』に決定した。選考委員の御堀直嗣氏は、満点の10点を日産『セレナ』に投票した。2位・4点はアバルト『500e』に、3位・2点はフォルクスワーゲン『ID.4』に投じている。
ボルボカーズは、新型3列シート電動SUVの『EX90』(Volvo EX90)を2024年、米国市場で発売する。現地ベース価格は、7万6695ドル(約1120万円)と発表されている。
トヨタ自動車の欧州部門は、商用車の『プロエースシティ』(Toyota Proace City)の改良新型を2024年、欧州市場で発売すると発表した。EV版の『プロエースシティ・エレクトリック』も設定される。
福岡モビリティショー2023が12月22~25日にマリンメッセで開催される。名称をモーターショーからモビリティショーに変更してはじめての開催だ。日本の自動車生産拠点のひとつである北部九州から、次世代モビリティが築く未来を発信する。