トヨタカスタマイジング&ディベロップメントは、「Yaris Cup Car(ヤリス カップカー)」を一部改良し、4月2日より全国トヨタ販売店にて販売を開始した。
トヨタ自動車は、『カローラ』『カローラ ツーリング』『カローラ スポーツ』を一部改良するとともに、カローラとカローラ ツーリングに特別仕様車を設定し、4月2日より販売を開始した。
日産自動車は3月23日に、新型で2025年型のコンパクトSUV『キックス』を、米ニューヨークのバークレイズセンターで公開した。続いて3月27日と28日にニューヨークモーターシヨー2024のプレスプレビューで展示され、その後4月7日まで一般公開される。
フェラーリの次なるフラッグシップの登場が間近に迫っている。『812スーパーファスト』の後継モデル、そのプロトタイプをスクープ班が初めてとらえた。
メルセデス・ベンツ日本は4月2日、高性能2ドアクーペであるメルセデスAMG『GT 63 4MATIC+ クーペ』新型の予約受注を開始した。価格は2750万円、納車は4月下旬頃から順次予定している。
ポールスターは、ヨーロッパでEV向けの新しい充電サービス「ポールスターチャージ」を開始すると発表した。
3月の『レスポンス試乗記』記事を注目度ランキング形式で紹介。最も注目を集めた新型車は、スバル『レヴォーグレイバック』。レヴォーグと比べて車高が70mm高くなっているのが特徴であり、これによってレヴォーグよりも乗り味がよりマイルドに仕上がっている。
ルノーグループは、ボルボグループなどと共同設立した新合弁会社「フレクシスSAS」が、ルノーグループのフランス・サンドゥヴィル工場において、次世代の電動商用車を生産すると発表した。
アバルト(Abarth)は3月31日、アバルト『500e』に続くスポーツEV、アバルト『600e』 の新写真を公開した。フィアットの新型コンパクト電動SUV、フィアット『600e』をベースにした高性能モデルになる。
まるでデジカメのバッテリーのような風体のキータグ(重さは35gほどとごく軽い)が無線またはチップでクルマとの通信を行ない、ドアロックを解除。そこまではまあ一般的だが、シートに座り、あたりを見回すと、すでに『EX30』の異次元体験は始まっていた。