トヨタ自動車は、新型『クラウン』の発売に合わせ、新キャラクターにビートたけし、俳優のジャン・レノを起用した新TV-CM「愛は勝つ」篇(30秒/15秒)を、12月26日から全国でオンエアを開始する。
日産自動車の米国向け主力ミドルセダン、『アルティマ』。同車の累計販売台数が、400万台に到達したことが判明した。
GMが2013年1月13日、米国で開催されるデトロイトモーターショー13のプレビューイベントでワールドプレミアする新型シボレー『コルベット』。同車のフロント部分に続いて、今度はリアとサイドのデザインがネット上に流出した。
いすゞ自動車は、2009年度基準低排出ガス認定を取得した、中型トラック『フォワード』のGVW8t車(190ps)の2WD車を発売した。
豊田章男社長は12月25日の発表会で、新型車で14代を数えた『クラウン』について「日本では歴史を語ることのできる数少ないクルマ」とし、1955年に『トヨペットクラウン』として発売された初代にまつわるエピソードを披露した。
12月25日にフルモデルチェンジを行い、14代目へと進化を遂げたトヨタ『クラウン』。新型クラウンのハイライトの1つに、ハイブリッドモデルのエントリー価格の大幅な値下げが挙げられる。
先代よりさらにSUV色を強めた4代目『フォレスター』は、オンオフの走行性能が飛躍的に向上した。
今日発売されたトヨタの新型『クラウン』だが、全国各地のトヨタディーラーで発表会が開催されている。
トヨタ自動車は12月25日、全面改良した新型『クラウン』を発売した。14代目の開発責任者を務める山本卓氏は「デザインレビューに豊田章男社長が毎回来て毎回駄目出ししていった」ことを明かす。
豊田章男社長は12月25日に東京で開いた発表会で、新モデルに試乗した後、最初に開発陣に伝えた感想が「”ゼロクラウン”を超えた」だったと話した。