BMWグループのMINIは7月19日、欧州向けのMINI『カントリーマン』(日本名:MINI『クロスオーバー』)のコンセプトカー、『オール4キャンプ』を発表した。
フォルクスワーゲン グループ ジャパン(VGJ)は7月17日、同社が日本に正規輸入するフォルクスワーゲン車の累計台数100万台目の陸揚げを豊橋インポートセンターで公開し、あわせて最新モデルの試乗会を行った。
優れた悪路走破性を備えたSUVとして、世界中で人気の高いメルセデスベンツ『Gクラス』。同車が、スイス陸軍に採用されることが分かった。
この新型『フィット』は、ホンダが以前のようなアグレッシブな企業に戻る前兆である。どこから戻ったって?まあ、ここ最近はちょっと保守的な普通の会社になっちゃっていたから。
ドイツの自動車大手、ダイムラーは7月16日、フランスのハンバッハ工場に、2億ユーロ(約265億円)以上を投資すると発表した。
『フリーランダー2』はランドローバーの中ではやや変わった存在で、従来はボルボ製の直列6気筒3.2リッターエンジンを横置きに搭載するモデルだった。それが2013年2月に改良が行われ、フォード製の直列4気筒2.0リッターの直噴ターボ仕様エンジンを搭載するモデルに変わった。
『プリウス』と同様の電気式シフトをDレンジに入れると、『フィットハイブリッド』は音もなくEV走行を始める。さらにアクセルを踏み込めばアトキンソンサイクルの1.5リットルエンジンが目覚めるが、振動は皆無に近い。
新型『フィット』のなかで唯一1.5リットルの直噴エンジンを搭載するモデルがRS。
ハイブリッドシステムはボク以外の方がたくさん書くだろう、だからそちらを参考にしてほしい。新しい『フィット』でボクが注目しているのは新しいリヤサスペンション。フィットのリヤサスはトーションビーム式だ。
ベントレーが7月12日、英国で開催中の「グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピード2013」で発表した『コンチネンタルGT3』。同車のワールドプレミアの様子が、ネット上で公開されている。