運転席に座ったとたんに目が点である。これがボルボなのか。ボルボが社命をかけて追求する安全性。インテリアのデザインやスイッチの位置やカタチなど、計算された理念のもとに作られてきたはずだというのに、この凄まじい変わりよう。
トヨタ自動車の欧州法人、トヨタモーターヨーロッパは9月13日、フランスで9月29日に開幕するパリモーターショー16において、『C-HR』の市販モデルを完全公開すると発表した。
VW『パサートGTEヴァリアント』は、車格こそ違うものの『ゴルフGTE』と同様の1.4リットル直噴ターボTSI+電動モーターというプラグインハイブリッド・システムを搭載している。
英国の高級SUVメーカー、ランドローバーが9月28日、パリモーターショー16のプレビューイベントでワールドプレミアする新型『ディスカバリー』。同車の予告イメージが公開された。
マツダが8月25日に一部改良して発売した『アテンザ』は、G-ベクタリングコントロールやディーゼルエンジンへの精密過給制御の採用など動的性能を向上している。
マツダは9月14日、7月に発売の改良型『アクセラ』に採用した新開発の車体カラー「マシーングレープレミアムメタリック」の受注比率が発売後1か月で21%になったと明らかにした。グレー系では異例の人気であり、好調なスタートを切った。
トヨタ自動車の欧州法人、トヨタモーターヨーロッパは9月13日、フランスで9月29日に開幕するパリモーターショー16において、新型『プリウスPHV』を欧州初公開すると発表した。
明るい運転席からの景色に、グレーでゆったりとした空間を演出するシートが心地いい。二列目三列目での居心地が家族のおもてなし度を左右するとあれば、ここは手を抜くわけにはいくまい。
トヨタは2ドアスポーツクーペ『86』の大幅マイナーチェンジに合わせ、改良新型に採用された新技術の概要を公表した。「アルミテープによる空力コントロール」を実現するというもので、低コストながら操縦安定性の向上に大きく貢献するという。
2012年に登場したトヨタの2ドアスポーツクーペ『86』が、2016年7月に大規模バージョンアップ。ニュルブルクリンク24時間耐久レースなどで得られたノウハウを惜しみなく注ぐことで、フルモデルチェンジ並みに「走りの味を鍛え直した」(トヨタ)。