日産自動車は12月2日、東京都が環境性能に優れたユニバーサルデザイン(UD)タクシーとして初めて認定した『セレナ』タクシー仕様車を都内で報道陣に公開した。
トヨタ自動車の米国における主力セダン、『カムリ』。長年、米国市場のベストセラー乗用車の地位にある同車が、間もなくモデルチェンジを受ける。
日産自動車は12月2日、東京都が2016年度から普及の助成を始めた「ユニバーサルデザイン(UD)タクシー」に『セレナ』のタクシー仕様車が第1号車として認定されたと発表した。
マレーシアの自動車大手、プロトンは11月24日、マレーシア国内で『エルティガ』を発売した。スズキから主要部品の供給を受けて、マレーシアで組み立てるノックダウン(KD)生産となる。
欧州の自動車大手、フォルクスワーゲンは11月中旬、『ゴルフ ヴァリアント』の改良新型モデルを欧州で発表した。
ゼネラルモーターズ・ジャパンは12月1日、新型シボレー『カマロ』を都内で報道陣に公開するとともに、2017年に500万円を切る価格で発売することを明らかにした。
BMWグループのMINIが11月中旬、米国で開幕したロサンゼルスモーターショー16で初公開した新型MINI『カントリーマン』(日本名:MINI『クロスオーバー』)。現時点での高性能グレードが、「クーパーS」となる。
都市部では、積雪は短時間で積もり短時間で消えることが多い。そのためほとんどのドライバーは急な降雪の備えなんてしていない。
子どもとの毎日を快適にしてくれる、広くて便利なクルマが欲しい。けれど、運転しにくい大きなサイズはイヤ。そんなファミリーに「ちょうどいい」と、大人気モデルとなったのが初代ホンダ『フリード』だ。
英国のランドローバーは11月30日、新型『ディスカバリー』の生産を、英国だけでなくスロバキアでも行うと発表した。