ドイツの高級車メーカー、アウディは12月2日、『A3』シリーズがデビュー20周年を迎えたと発表した。
2014年に発表、2015年に小変更を受けたマツダの小型車『デミオ』が、2016年12月にふたたび商品改良を受けた。
欧州の自動車最大手、フォルクスワーゲンは11月末、スイスで2017年3月に開催されるジュネーブモーターショー17において、新型車の『アーテオン』(ARTEON)を初公開すると発表した。
ダイハツ『トール』、トヨタ『ルーミー』、トヨタ『タンク』という3ブランドの新型小型トールワゴンが登場した。
ダウンサイジングターボの普及で、“小さいほうのエンジン”でも“上のエンジン”に対して、ひと昔前のように物足りなさは感じなくなった。『A4』に新設定された1.4TFSIもそうで、「これで何の不満があろうか」といった出来栄えだ。
日産自動車の米国法人、北米日産が11月中旬、米国で開幕したロサンゼルスモーターショー16で初公開した『セントラNISMO』。モータースポーツのノウハウを生かしたエアロダイナミクス性能が特徴だ。
日産『セレナ』新型をサイドから見ると、Aピラーがフロントフェンダーに“食い込んでいる”ように見える。これは、モノフォルムを強調するためのデザイン上の工夫だった。
コマツは、オフロード法2014年基準に適合した大型油圧ショベル『PC600/650-11』『PC700LC-11』を発売した。PC700LC-11は、PC650-11をベースに1クラス上の足廻りと新設計3.1立方米の大容量砕石バケットを備えた過酷な現場向けの新機種となる。
BMWグループのMINIが11月中旬、米国で開幕したロサンゼルスモーターショー16で初公開した新型MINI『カントリーマン』(日本名:MINI『クロスオーバー』)。車載コネクティビティの進化ぶりが注目できる。
ホンダの米国法人、アメリカンホンダは11月中旬、米国で開幕したロサンゼルスモーターショー16において、新型『リッジライン』の「NHLオールスター」仕様車を初公開した。