ホンダは、『シビックハイブリッド』新型が、北米カーオブザイヤーの最終候補に選ばれたと発表した。
いすゞ自動車は11月25日、バッテリーEV(BEV)フルフラット路線バス『エルガEV』の量産を開始したと発表した。
アウディは、同社史上最強かつ最速の量産車となる電動スポーツカー『RS e-tron GTパフォーマンス』の受注を米国で開始した。現地ベース価格は16万7000ドルだ。
イギリスの電動モーターメーカーのYASAは、新開発のアキシャルフラックス電動モーターをランボルギーニ『テメラリオ』向けに供給すると発表した。
インドの自動車メーカーのマヒンドラは、新型電動SUV『BE 6e』と『XEV 9e』のティーザーイメージを公開した。11月26日にグローバルデビューを予定している。
中国のEVメーカーのNIO(蔚来汽車)は、第3のブランド「firefly」(ファイアフライ)を正式に発表した。同社は高級EV市場で10年にわたる実績を持つが、今回のfirelyブランドでコンパクトEV市場への参入を図る。
ヒョンデは、SUVの『ツーソン』の改良新型をインドネシアで発表した。
アバルトは、新型高性能EV『600e』のデザインの詳細を発表した。同車は、ブランドの伝統を受け継ぎながら、現代的なデザイン要素を取り入れたエクステリアが特徴だ。
横浜ゴムは、低床バス専用リブラグタイヤ「507U」がいすゞ自動車のEVフルフラット路線バス『ERGA EV』向け新車装着用タイヤの標準品として採用されたと発表した。
ボルボは、ユーロNCAPが初めて実施した大型トラックの安全性評価において、主力モデルのボルボ『FH』とボルボ『FM』が最高評価の5つ星を獲得したと発表した。