◆スポーティな内外装によってアウディの「S」モデルであることを明確に
◆最速モデルは0~100km/h加速5秒、最高速250km/h
◆48Vのマイルドハイブリッドは100kmあたり最大0.4リットルの燃料を節約
ポルシェが同ブランド初のフル電動スポーツカーとして開発を進めている『タイカン』は、ワールドプレミアが2019年9月初旬、日本発表が同年内、発売は2020年となった。
マツダ『アクセラ』は、5月24日にフルモデルチェンジを行って『マツダ3』になった。販売店では3月上旬から予約受注を行っていたが、生産や納車を伴う「発売」の時期はグレードに応じて異なる。
1963年に登場した初代から数えて8世代目となる最新のポルシェ『911』がついに日本でも発表された。発売は7月5日からとなる。992型と呼ばれる新型911のトピックのひとつは、全車にワイドボディが与えられたことだろう。
◆最大出力306hp、最大トルク45.9kgm。0~100km/h加速4.8秒、最高速250km/h
◆ヨーモーメントを配分する「BMWパフォーマンスコントロール」を標準装備
◆スポーティな専用外装。インテリアには最新デジタルコクピットを採用
イタリアのFV Frangiventoは、5月30日にイタリア・トリノの国立自動車博物館において、新型EVハイパーカーのプロトタイプを初公開すると発表した。
ポルシェジャパンは新型『911』を発表した。そのキーワードは“Timeless Machine”だという。そこで、ポルシェのエクステリアデザイナーである山下周一氏にそのデザインについて話を聞いた。
昭和の死語になりつつある表現をなんとかしろと言われようとも、知っている美辞麗句をすべて並べ立てたいくらいいいのだから許してほしい。
アウディは、ドイツで開催した年次株主総会において、次期『R8』(Audi R8)のパワートレインを、電動化も含めて検討すると発表した。
アルピーヌは、ジュネーブモーターショー2018にて『A110』のレーシングバージョンとなる『GT4レーサー』を発表したが、そのロードカー版がニュルブルクリンクに現れた。ポルシェ『ケイマンGT4』やBMW『M2』のライバルとなるか。