メルセデス・ベンツ日本は、7年ぶりにフルモデルチェンジしたマルチパーパスコンパクト、新型『Bクラス』を発表し、6月6日より予約注文の受付を開始した。
◆最速仕様は0~100km/h加速3.2秒、最高速305km/h
◆新Mモードはパワートレインやシャシーをドライバー好みに設定可能
◆デジタルコクピットはM専用デザイン。サーキット向けモードが選択できる
◆専用の内外装はメルセデスAMGらしいスポーティなデザイン
◆2.0ターボは最大出力306hp。0~100km/h加速4.9秒、最高速250km/h
◆フルデジタルコクピットと「MBUX」の最新バージョンを装備
2019年の新車のなかでもその話題性の高さはかなり上位に食い込むトヨタ『スープラ』。そのスープラ、3種のエンジン全てに試乗した。「6気筒FR」を売りにするスープラだが、4気筒にもスープラの“味”はあるのか。
システムアップの楽しみを知ったオーナーの村田さん。クルマの乗り換えを機会にフロントスピーカーをグレードアップ。デモカーの試聴を通じて出会ったユートピアMは理想のサウンドを奏でる。製作ショップである愛知県のLEROY(ルロワ)によるデザインも絶賛。
トヨタが新型スープラのメディア向け試乗会を森トラストが運営するラフォーレ修善寺の「伊豆マリオットホテル」で開催。曲がりくねった九十九(つづら)折の山道が試乗コースだった。
BMWのフラッグシップ・クロスオーバー・クーペSUV、『X6』新型の姿が見えてきた。今回Spyder7は、レンダリングCGを入手した。
◆4.0リットルV型8気筒ガソリンツインターボをチューニング
◆最大出力800hp、最大トルク102kgm。0-100m/h加速4.1秒、最高速240km/h
◆100mm拡幅したワイドボディキット「WIDESTAR」を装着。ホイールは23インチ
◆車高はウラカン比で47mmアップ。フェンダーエクステンションでワイドボディ化
◆ドライバーの意図を予測し車両を制御する「LDVI」を専用チューン
◆ミッドシップの5.2リットルV10は最大出力640hp、最大トルク61.2kgm
◆バッサリと切り倒したデビュー時
◆「プリミティブ」だった部分は大きく改善された
◆いっそ「500」とは決別した方が…?