ボルボは電動クロスオーバーSUV「EX30」をベースにしたタフネス仕様「EX30クロスカントリー」の量産型プロトタイプをスクープカメラがとらえた。オフロード能力を高め、最低地上高の増加、新しい18インチホイールやバッテリーなどを保護するスキッドプレートなどが特徴的。
ダムドからスズキ・ジムニーノマド専用ボディキット3タイプの完成イメージCGが先行公開された。
スズキはジムニーシリーズ初の5ドア、『ジムニーノマド(以下ノマド)』を発表。そのデザインは現行ジムニーが完成した後にスタートした。そのポイントやこだわりについてデザイナーに話を聞いた。
大塚商会は、業界初となる「Bi-Fuel LPガス電源車」を発売すると発表した。この車両は、トヨタ『ハイエース』をベース車として採用し、走行時にLPガスとガソリンの両方を利用可能なバイフューエルシステムを搭載している。
日産ピーズフィールドクラフトは、1月31日から幕張メッセで開催するジャパンキャンピングカーショー2025に、2台の家庭用エアコン付きキャンピングカー『クラフトキャンパーオアシス』、『クラフトキャンパーブリランテ』を出展する。
ヒョンデの高級車ブランドのジェネシスは、2025年末までに欧州で完全電動化ブランドに転換すると発表した。この決定は、ジェネシスが2021年の欧州発売以来、電動化への明確なコミットメントを示してきた中で、重要な一歩となる。
自動車用品メーカーのジェイクラブは、200系トヨタ『ハイエース』向けの新製品「ガルウインドウ」を1月31日に開幕するジャパンキャンピングカーショー2025で初公開する。
スズキはオフロード4輪駆動車『ジムニー』シリーズに初となる5ドアモデル『ジムニーノマド』を追加設定し、4月3日から販売を開始すると発表した。2024年10月に発売したコンパクトSUV『フロンクス』同様にインドから輸入し、価格は265万1000円から275万円となっている。
オペルは、主力商用バンの『コンボ』新型に、電動4WDシステムを搭載した「コンボ4×4」を欧州で設定すると発表した。この新モデルは、フランスの4WD専門メーカーのダンジェルと共同開発された。
MINIは、高性能モデル『ジョン・クーパー・ワークス』(JCW)新型向けの新たな純正アクセサリーを欧州で発表した。これらのアクセサリーは、車両のスポーティな特性をさらに強調するものとなっている。