ホンダの米国部門は、11月5日(日本時間11月6日未明)に米国ラスベガスで開幕するSEMAショー2019において、新型『CR-Vハイブリッド』(Honda CR-V Hybrid)のカスタマイズカーを初公開すると発表した。
スバル『BRZ』改良新型のプロトタイプが、再びニュルブルクリンクに姿を見せた。
富士経済は次世代電池として実用化や新たな開発・製品化が加速している全固体型リチウム二次電池の市場を調査し、結果を「2019電池関連市場実態総調査 次世代電池編」にまとめた。
日産は2019年4月の上海モーターショーにて、『シルフィ』新型を発表したが、これまで設定されていた6速MTが廃止される可能性が高いことがわかった。
「東京モーターショー2019」でメルセデスベンツがアジア初公開したばかりのコンセプトモデル、『ヴィジョンEQS』(Vision EQS)の市販型プロトタイプをカメラが捉えた。
VWのコンパクト・クロスオーバーSUV、『ティグアン』らしき謎の開発車両を発見、グループ傘下の新型EVクロスオーバーテスト車両と判明した。
BMWの欧州Eセグメントモデル、『5シリーズ』のLCI(Life Cycle Impulse=改良モデル)開発車両が、セダンとツーリング揃ってニュルブルクリンクで高速テストを開始した。
ポルシェのカスタムを中心とするドイツの老舗チューニングメーカー、「ゲンバラ」は、現在新型ハイパーカーを開発しているが、その全豹がわかるティザースケッチを2点初公開した。
フィスカーは10月31日、現在開発中の新型EVの車名を『オーシャン』(Fisker Ocean)にすると、ツイッターで発表した。
マツダの藤原清志副社長は11月1日に都内で開いた決算説明会で、ブランド価値向上の取り組みにより「マツダ地獄はなくなった」とする一方で、2021年に予定していた直列6気筒エンジン搭載のラージクラスモデルの投入時期を1年ほど遅らせることも明らかにした。