ラダーインターナショナル(愛知県東郷町)は、軽自動車をベースにポルシェ『356』をリモデルした『660スピードスター』を開発、12月23日より販売を開始した。
ダイハツ工業は12月23日、東京オートサロン2022の出展概要を明らかにした。それによると全面改良したばかりの『ハイゼット』シリーズおよび11月に追加投入した『ロッキー e-スマートハイブリッド』をベースにした5台のカスタマイズカーなどを出展する。
SUBARU(スバル)とスバルテクニカインターナショナル(STO)は、2022年1月14日から16日まで幕張メッセで開催される「東京オートサロン2022」に共同で出展、カーボンニュートラル時代に向けたモータースポーツ車両のスタディモデル『STI E-RAコンセプト』を世界初公開する。
カーボンニュートラルの観点からも、コンベンショナルなガソリンエンジンだけでいいという訳ではない……想像されるとおり、今回ダイハツがeSMART HYBRIDを登場させた背景はこうだった。
◆0-100km/h 加速は3.4秒
◆1回の充電での航続は最大586km
◆AMG専用のブラックパネルグリル
◆メルセデスAMGならではのスポーティな内装
BMWが開発中とみられる高性能2ドアクーペ、『M4 CSL』(仮称)市販型プロトタイプがついにニュルで高速テストを開始した。
◆特製のエンジンの代わりに、ハイスペックなモーターを搭載
◆3210mmもホイールベースがあるとは思えない回頭性
◆怒濤の加速はまるで車両重量が半分になったよう
◆エンジン音でもモーター音でもないオリジナルサウンドを出力
◆8.4インチディスプレイを備えた「Uconnect 4C」
◆3.6リットルV6ガソリンと3.0リットルV6ターボディーゼル
◆80以上の先進運転支援システム
フォルクスワーゲングループジャパン(VGJ)は、『ゴルフ』新型に高性能モデル「GTI」を追加し、2022年1月7日より販売を開始する。価格は466万円。
トヨタ自動車は、商用バン『プロボックス』を一部改良するとともに、ハイブリッド車に価格を抑えた新グレード「GX」を設定し、2022年1月6日より発売する。