プジョー『2008』は一時期は車名で“SUV”を名乗っていたほどで、目下のマーケットでいえばメインストリームを走るクルマでもある。が、実車は気負わず、気取らず、自意識過剰にもならず(!?)、平常心を保って乗っていられるところに好感が持てた。
レクサスは4月3日、新型SUV『GX550』の販売を開始した。先行して発売された「OVERTRAIL+」に加え、3列シートの7名乗り「version L」が新たに設定されている。待望の正式販売にSNS上では「このタフな感じ良き!」、「早く乗ってみてぇ!」など話題となっている。
EVメーカーのスマートは、高性能電動SUV『#5 BRABUS』を世界初公開した。このモデルは、スマートの全電動車ラインナップの最上位に位置づけられる。
アルパインニューズがカスタマイズカー『ソノバ』に新たなオプションを追加すると発表した。2025年5月から発売される新オプションは、専用ベッドキット「トランスフォームベッドキット」と特別仕様車「リトリートパッケージ」の2種類だ。
日産自動車は、2024年度(2024年4月から2025年3月)において、軽自動車EVの『サクラ』が国内販売2万0832台を記録し、3年連続で電気自動車(EV)販売台数No.1を獲得したと発表した。
新たなラージ商品群と呼ばれるマツダのFRモデルレンジ。日本では『CX-60』と『CX-80』が販売されている。いずれも3種のエンジンバリエーションが展開されている。
三菱自動車は、タイのレムチャバン工場で生産しているコンパクトSUV『エクスフォース』のハイブリッドEV(HEV)モデルの出荷を開始した。
TOYOTA GAZOO Racing(以下、TGR)は、コンパクトカー『ヤリス』の高性能モデル『GRヤリス』の改良新型を発表した。
フォルクスワーゲンは、4月23日に中国で開幕する上海モーターショー2025において、電動コンセプトカー3台を初公開する。
フェラーリ伝統のV型12気筒自然吸気エンジン搭載の最新モデル『12チリンドリ』が、自動車デザイン界で最も権威ある賞の一つ「Car Design Award(カー・デザイン・アワード)2025」を受賞した。