アメリカンパワーシステムズ(APS)はトヨタ『ランドクルーザー300』の3.3Lディーゼルエンジンに対してさらなる電力供給を可能にするデュアルオルタネーターブラケットキットを発表した。
GMのシボレーブランドは、新型EV『スパークEUV』をメキシコで発表した。同車は革新的なデザインと先進技術、安全機能を特徴とする新しいモデルとして、同ブランドの車両ラインナップに加わる。
BMWが開発中の電気自動車『M3 EV』の最新プロトタイプが確認された。SNSでは「これはベストオブEVになるんじゃないか?」「EVへの本気度が伝わる」など注目が集まっている。
フォルクスワーゲングループ傘下のMOIAは、電動ミニバン『ID. Buzz』をベースにしたモビリティサービス向け自動運転車、『ID. Buzz AD』の量産モデルを発表した。
レクサスは19日、スポーツセダン『IS500』の特別仕様車「クライマックスエディション」を発表した。2025年8月頃より500台を限定販売する。
アウディは中国専売の新型アウディ『A5Lセダン』を発表した。グローバル仕様のA5セダンと比較してホイールベースを77mm延長したモデルで、これに日本のSNSも「ホイールベースもはやA6並じゃん」など注目が集まっている。
日産自動車は6月17日、電気自動車『リーフ』の第3世代モデルをグローバル向けに発表した。新型リーフはクロスオーバータイプの次世代EVとして開発され、スリークで大胆なスタイリング、快適性と機能性を両立した室内空間が開発目標とされた。日本での発売は年内を予定。
中国のEVメーカー、XPENG(シャオペン、小鵬汽車)は新型電動SUV『G7』をワールドプレミアした。
三菱自動車は米国向けアウトランダーなどを追加関税影響で平均2.1%値上げし、在庫対応や日産との協業を検討している。
ホンダは、欧州Aセグメントのコンパクトな新型EVコンセプト『スーパーEVコンセプト』を7月に英国で開催される「グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピード2025」で世界初公開すると発表した。