マツダの米国部門の北米マツダは10月18日、コンパクトクロスオーバー車の『CX-30』(Mazda CX-30)の2023年モデルを米国で発表した。
ポルシェは10月19日、2ドアスポーツクーペの『911』シリーズに、新型『911カレラT』(Porsche 911 Carrera T)を欧州で設定すると発表した。
アウディは10月18日、高性能コンパクトセダンの『RS3セダン』(Audi RS 3 Sedan)に、限定車の「パフォーマンスエディション」を欧州で設定すると発表した。
横浜ゴムは、トヨタが北米・中南米で発売したフルサイズピックアップトラックの新型『タンドラ』およびフルサイズSUVの新型『セコイア』の新車装着(OE)用タイヤとして、「GEOLANDAR X-CV」の納入を開始した。
ボルボカーズは10月18日、ワールドプレミアを11月9日に行う予定の新型EV、ボルボ『EX90』(Volvo EX90)の内装の一部写真を公開した。EX90は大型の電動SUVとなる。
フォルクスワーゲンが、現在開発を進める主力モデル『パサート』次期型。ステーションワゴンモデル「ヴァリアント」の最新プロトタイプを、スクープサイト「Spyder7」のカメラが捉えた。
ロールスロイス(ロールス・ロイス・モーター・カーズ)は10月18日、ブランド初のEVとなる大型ボディの2ドアクーペ『スペクター』(Rolls-Royce Spectre)を欧州で発表した。
このZ、日本最速ではないだろうか。といっても走りのことではない。まだまだデリバリーが進んでいない7代目の日産『フェアレディZ』に、ここまでガッツリ手を入れたカスタムカーは、今のところほかにないんじゃないだろうか、という話である。
その昔、ドイツ車を評して質実剛健という言葉をよく使った。そしてその代表がVWであった。イタフラ車のような粋さはないが、クルマの出来は抜群。そんな評価だった。
ボルボ・カー・ジャパンは、5人乗り5ドアハッチバックボディのコンパクトSUV『XC40』に特別仕様車「ダークエディション」を設定し、10月18日より販売を開始した。