CARトップの人気連載、「“ドリキン”土屋圭市 峠賛歌」の5月号は趣向を変えて一般道だ。試乗車はトヨタのミニバン、『ノア』の新型、そして比較対象が同じトヨタの上級ミニバンの『アルファード』となっている。
フェラーリ(Ferrari)は4月13日、「サステイナブルレポート」において、2022年内に生産を開始する予定の新型車の『プロサングエ』(Ferrari Purosangue)の新たな情報を発表した。
“流行に左右されていない感”が何とも気に入った。『LX600』は基本は5人乗りまたは7名乗りの1グレード。だが4人乗り上級仕様の“EXECUTIVE”と、もう1タイプ日本市場独自に設定されたパッケージというのがが、今回の試乗車“OFFROAD”だ。
◆大型グリルに新デザインのLEDヘッドライト
◆「アイサイト」の認識性能を強化する広角単眼カメラを新採用
◆2.4リットルボクサーターボは最大出力260hp
ジャガー・ランドローバー・ジャパンは4月15日、ランドローバーのミドルサイズSUV『レンジローバー ヴェラール』2023年モデルの受注を開始した。
ポルシェは現在、『911』をベースとするハイライディング(車高がアップした)モデルを開発中だが、その最新プロトタイプがニュルブルクリンクに出現。スクープサイト「Spyder7」がその姿をキャッチした。
◆新型シビックの欧州仕様車はハイブリッドのみ
◆2.0リットルエンジン+2モーターハイブリッドのパワーは184hp
◆CO2排出量は108g/km
◆563hpツインモーターで0~96km/h加速4秒台半ば
◆他のEVの車車間充電が可能
◆エンジンのないフロントフードに多用途の収納スペース
◆15.5インチの大型タッチスクリーン
ワールドカーオブザイヤー(WCOTY)主催団体は4月13日、米国で開幕したニューヨークモーターショー2022において、「2022ワールドカーデザインオブザイヤー」をヒョンデ『アイオニック5』に授与すると発表した。
メルセデスベンツは4月14日、次世代EVコンセプトの『ヴィジョンEQXX』(Mercedes-Benz Vision EQXX)が12時間の公道走行テストを行い、航続1000km以上を実証した、と発表した。ドイツからフランスまでの1008kmを、1回の充電で走行している。